何より「疲れ対策」をした方がいい理由
普段の話では美容や健康のhow to?を紹介していますが
今回は少し違った話を書きたいと思います
方法論も大事ですが
その前になぜそれをするべきなのか?は方法論よりもっと重要です
そもそも「なぜ疲れに対して対策した方がいいのか」という話になります
①木の根になる
僕たちの生活を1本の木に例えると
木の一番先端にある葉っぱは、普段行っている仕事であったり、家事であったり遊びであったり、そういったものに例えられます
その葉は、僕たちの体や心という枝につながっていて
つまり、どういう体なのかやどのような考えなのかという枝のもとにして
仕事や生活の中身という葉のありようが変わっていきますよね
さらに、木の枝である肉体や精神と言うものは
そもそもが大きい括りで、健康か不健康かと言う一定の範囲で保たれているか保たれていないかと言う
大きな幹の上にあり成り立っているとも考えられます
この幹が健康で太ければ当然枝も太くなるわけです
この幹を太くするのが根っ子の部分になります
これの根っ子から吸収しているのが体力や気力です
つまり体力や気力があると、木は太くなり葉という生活が良くなるわけです
逆に不調であればあるほど、幹は細くなり生活が悪くなる可能性が高くなります
「日々の生活の中で疲労感を感じる」
「肉体的な負荷により慢性的に疲れがある」
「精神をストレスで蝕まれている」
このようなことが続いてしまうと
健康的な体はやがて不健康になっていきます
疲れ対策をすることで体力や気力をあげることで
健康という大きな幹を手に入れていくというのが1つ目の理由です
②何かを達成したい
僕たちは健康であると自然と思うのが「何かを達成したい」という気持ちです
先程の端の木でいうと葉の部分を大きくしたいわけです
例えば
「出世をしたい」「仕事の成果を出したい」「お金を稼ぎたい」「きれいになりたい」「健康になりたい」「家族を笑顔にしたい」「ゴルフのスコアを上げたい」「買い物をしたい」などなど
このように現状より一歩進んで、何か達成したいと気持ちがあります
この何か達成するためは、気力や体力が必要となります
例えば
仕事を頑張るのであれば「めんどくさいことをやったり何か一生懸命考えて行動する」など気力や体力を使い、仕事をしたりお金を稼いでいきます
きれいになりたいのであれば「体力を使い運動しボディラインを整える」「気力を使ったり食べすぎないように」します
買い物や美容にお金をかけたり出来るのは、仕事をしていることもありますが「何か面倒くさいことを自分で体力や気力を使い手間をかけ、節約する」ことでお金をかけることが出来るわけです
人のためのことも、自分以外のところに手をかけるので気力や体力がかかるものです
このように、何か達成する際には気力や体力って言うベースがあって達成できます
気力や体力を上げるという疲れ対策で何かを達成できるようになりますよ
というのが理由の2つ目です
終りに
疲れ対策は、単に疲れがなくなってストレスが減るということだけでなく
根本的に人生の質を良く出来るものです
もちろん、現状に満足していてバリバリやっていますって言う人は
必要ない話です
しかし
「少しストレスに弱い」
「体力に自信がない」
「疲れやすくなってきた」
など体力や気力に不安がある人は
疲れ対策で、あなたの人生と言う木を実らせることが出来ると考えています