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転職ハウツー

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クリエイターさん達の転職に役立つハウツー記事をまとめました(WEBデザイナー・ワーママ目線)
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#デザイン

転職市場を考えてみたら、デザイナー採用のほうがさらに難しかった(前編)

前回のエンジニア採用と同じく、もしかしたらそれ以上に採用が難しいと言われている 「デザイナー」採用。私が役員をやっている会社でもデザイナー募集していますが、 応募自体を確保するのも難しいな状況で、同じ状況で悩んでいる人事や経営者も多いのでは?と 思うので、デザイナー採用に関して調べてみました。 先日エンジニア採用の市場規模やそこに対するアクションを書いたのですが、調べている過程でデザイナーも市場にどのくらいいるのだろうと気になったので調べてみました。 エンジニアの転職市場

Figmaを利用した資料デザインが便利!導入手順を解説します!

スマートキャンプデザインブログ、花岡です。 「資料作成ツールといえばPowerPoint」は今も根強く、多くの企業が利用していると思います。私もそう思っていましたが、デザインツール「Figma」と出会ってから、「Figmaは資料作成に向いているのでは?」と思いはじめました。 Figmaを使って、きれいかつ効率的に資料を作成する方法ををご紹介します。 Figmaで資料作成するメリット PowerPointに負けないぐらい、Figmaには資料作成に向いた機能がたくさんあり

はじめてのポートフォリオの作り方|未経験者向けに紙・PDF・Webでのポイントを解説

スマートキャンプデザインブログ、デザイナーインターンの八尋です。 デザイナーを目指している方、デザイナーで転職をしようとしている方、ポートフォリオの制作で困っていませんか? デザイナーの就活において最も必要とされるポートフォリオですが、自分一人の力で制作することはとても大変だと思います。 私は就活用に約半年ポートフォリオを制作していました。さまざまな現役デザイナーの方にアドバイスをいただいた経験をもとに、特に「はじめてのポートフォリオ制作」で気をつけてほしい6つのポイント

デザイン活動の省察がもつ可能性の探索#1-ポートフォリオ制作会の実践

デザイン活動の省察(「省察」は「ふり返り」、「リフレクション」と言う場合もあります)がもつ可能性に関心があり、さまざまな実践と研究をしています。 デザイン活動の省察から「デザインの実践知」を見出すデザイナーがデザインする対象が年々広がっているので、デザイナーといっても得意領域は人それぞれですが、デザイナーへの期待とそのデザイナーができることややりたいことにギャップが生まれてしまうことも少なからず起こっているのではないでしょうか。 例えば、「UXデザインできます!」と言って

8度目の正直、デザイナー転職できた話。

こんにちは。先日やっと転職活動を終えたのん(@design_chips)です。 この記事を書いている理由は、転職活動の際に他の人が ・「どんな基準」で「どんな経緯で」「どんなこと」を目指しているのか。 ・「志望理由」「職務経歴書」「自己PR」はどんなこと書いてるの?? ・「どんな質問をされて、どう答えたのか。」 とにかく色んなことを私自身がすごく気になっていたからです。 他の人のこと知りたくないですか? 「だってもう転職したくないもん。」私はこの気持ちでした。 何回