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「昨日の自分は自分ではない」理論

あの、昨日の自分、いや数秒前の自分って、自分じゃなく無いですか?



友人にストレスマネジメントが上手いよねって言われたときに、こう返答したんです

僕は基本、昨日の自分は自分では無いと思うようにしています これがタイトルにもある「昨日の自分は自分ではない」理論です



これだけ見ると「?????????????????」となった読者が大半だと思うので、ちょっと砕いて簡単に説明すると、

昨日の自分や1秒前までの自分がやった恥ずかしいことや失敗、ストレスは、そもそもそんな自分は存在せず、今の自分には全く関係ないので、考える必要はない

と思うメンタリティのことです。


もちろん、犯してしまった失敗やミスについて深く反省したり、次にどうやって生かせるか考えることは失敗の本質だと思っています。僕は失敗することが大好きだし、実際に物凄い数の失敗をしてきました。

その際は、その際の自分がご迷惑をおかけしました。


でもここで私めが提案したいのは、ストレスを明日、いやはや数秒後に持ち越さないために、ミスや失敗をした原因を見つけて、ある程度反省したら、無理やりにでも力尽くで忘れよう、ということです。「昨日ミスした自分が存在する」という概念自体が親の仇だと思ってもらっても構いません


失敗や逆境、ストレスというのは間違いなく素晴らしい出来事で、それをきっかけに次に失敗しないだけでなく、成功に繋がることもあれば、人生が変わるような価値観の変化に行き着くこともあるかも知れません。

でも、そんなストレスをネガティブな状態のまま抱え込み続けていたら、変われるものも、成長できるものもできなくなると思うのです


そんな変えられない過去の自分のことを考えるなんて、もうやめにしましょうよ

「え?あ、昨日の自分ですか?あー、ちょっと当方知らないお友達ですねーー、、なんか、巻き込まれて大変でしたね!w」

くらいに、ケロッと生きていきましょう


(確実に友達は減ります)

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上村幸平|kohei uemura
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