感情と断捨離
良い選択を邪魔するもの、感情の記憶は残る。知識の記憶はすぐなくなる。感情を込めると、長期記憶となる。感情の記憶は霊魂の中に残っている。感情は霊界まで届く。感情は時間を超えている。もし、仕事の成功とか幸福が、霊界の自分をヘルプしてくれる存在と関係があるならば、霊界を味方につけないと、大きな幸せは来ない。霊界を味方につけるには、祈る時も感情を込めないと、効かないと言うことが分かる。
2020.09.28 五島先生 座談会より抜粋
だから、良い選択を邪魔するものがあるとすれば、感情を置いて他にない。
と言うことは、年老いて行って、悪い選択をするのは、感情だと言うこと
この感情を敵にするか味方にするかで随分と変わって来ると言う事なんですね
難病が治るかどうかは感情で決まる
般若心経
行信般若波羅蜜多時
度一切苦厄
これは、どういう事かと言うと、とらわれないで見た時に、全ての苦しみがなくなります。
般若、、、智恵と言う意味、冷静に見る
波羅と言うのは、これは霊的世界に到達すると言う事です。
つまり
☘ 昨日の思いにとらわれない
たったこれだけを、般若心経は勧めているのです。
【 座談会あと書き しらさき 】
感情は、色である。一度出来た感情は消えないが、上書きする事は出来る。聞いた事ない話ばかりで、ビックリでしたが、では、どうしたら良いかという解決策の方法を教えて頂けるのが、五島先生の素晴らしいところ。色と呼吸を使って、どんどん感情を良い方は良い方へと、浄化して行こうと思います😊