青森超常現象メモ(真偽未確認)
1:プラズマかUFOか
昭和47年10月、三本木高等学校の校舎が全焼する事件が起こるが、前日の夜校舎の上空をグルグルと周る光が目撃される。
複数人により目撃されており、正式な記録は無いが一瞬ではなく数分にわたり旋回のような動きをしていたという。間違いなく飛行機とは違う相当なスピードも持った動きだったので一体なんだったのかとしばらく話題となった。
2:洞窟の中の異人
三戸町のとある集落に洞窟があり、その中にいつしか住むようになった流浪の民は異様に背が高く目がギョロっとしていて肌の色も村の人とは少し違っていたという。村の人とはあまり交流がなかったが、しばらく見ない日が続いたので心配した村人が見に行くと亡くなっていた。地元の医者が解剖したところ腸の長さがヒトの3倍程度あったという。
3:キャトルミューティレーション
青森県新郷村にはキリストとイスキリの墓があるのは有名だが、そのお隣田子町で1989年牛2頭が犠牲となる奇妙な事件が起き、新聞やテレビで話題となった。鋭利な傷口はキャトルミューティレーションを思わせるものだったが真相は不明。
上の事件の三戸も近い。
実は県内各地で同様の事件が数件起きてはいたが、熊の仕業だと思って特別事件になっていなかったという噂もある。
またUFO目撃例が多い石神ピラミッド付近にはペトログリフのようなものが刻まれた石があり長年謎とされてきたが近年は持ち去りにより少なくなっているようだ。この付近には「何か」があるに違い無い。
4:龍の目撃
無農薬の「奇跡のリンゴ」を作る木村さんが龍を目撃したのは自著に書かれており良く知られているところであるかもしれないが
俺の友人の弘前出身の者が同様の龍を目撃をしたそうである。
また人間椅子の和嶋さんの例もUFOから幽霊まで多彩である。
弘前周辺は「そういうものが見える遺伝子」を持った人が多くいるのかもしれない。
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