8月8日(木曜日)たぶん片目は潰れてる
「目が潰れるくらい本を読んだと言えなきゃコピーライターになれません。」と説明したら教室が静まり返ってしまった。
というのは
中島らもさんが専門学校かなんかで講師をした際のエピソードだ。(うろ覚えで書いてます)
生徒から「漫画でもいいんでしょうか…?」と質問をうけ
「漫画でもいいです。」と本当はダメだけど授業がにっちもさっちもかなくなりそうだから答えたらしい。(ここまでうろ覚えで書いてます)
漫画は二次情報だからできれば一次情報である文章に触れてほしいというのが本意だったらしい。でないとコピーを作ると三次創作になってしまうから。(ええ、うろ覚えで書いてますとも)
私は今、目が潰れそうなわけで。ルビー色の目薬を点眼し、頭痛薬を服用してなんとか明日まで乗り切ろうとしている。
実は今もサングラスをしてタイピングをしている。
でも目が潰れるほど本を読んだわけじゃない、月に15冊ペースは普通の読書好き。やはり昼間の業務が問題だ。
瞼の痙攣の原因は「眼精疲労」「ストレス」「カフェイン」らしい。
自分でコントロールできるのはカフェインだけ。
あとは帰宅後のPC作業時に光をコントロールする。それくらい。
これから本を読もうとしている。読めるのか。
読もうとしてる本
村雲菜月「もぬけの考察」
全てフィクションです。
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