siranai0n
わたしの歌詞を、こころをここに記します。
私の日記の様なもの。 怖かった記憶、記録。 楽しかった記録。忘れないように少しでも、多量摂取したいだけ。 29雨鈍/29udoN
さよならは、まだ言いたくありません。 貴方の少しの時間を奪ってしまうとも限りませんが、私を、私の言葉に少しでも魅力を感じていただけたのなら幸せです。 私のnoteは私のものでもあり、貴方のために書いたほんの少しの気持ちでもあります。 「少し」って言葉はちょっと寂しいね。 でも、認めてもらえたって思うと救われちゃうなぁ 29雨鈍/29udoN
勢い余ってラジカセぶん投げてた 最近の趣味を教えてあげるね 君の顔を捨てることを 私は絶対許さないからね 矢印の内側の空に向かう 星たちも人間と同じように 支配されて壊されていく 私の目に入れるためには 星たちを落とさないと寂しむ 川に落ちてく植物と 皮が剥がれてく残像を刺す あの星を見たくて向かっても 君の死も残骸も見えないけど この星だけが私を救う 家出の理由 君と心中 新宿の空は綺麗に見えて 綺麗な心の人間は憎い 助けなんて求めないけど 君だけをみつけたくて 誰
イマドキの季節を聞かれたから 唾を吐いてやったんだ 僕の嫌いな季節 僕の夏 僕の誕生日 15歳は無敵だったけど まだ歳は少ししかとってないし でも僕の人生振り返ってみても 辛いことばかりで 春は不安すぎてキスしてしまう おとこで不安なんて消え去らないし 空見上げてみて桜は咲いていても 恋心は少しも見えなかった 君が抱きしめてくれた季節は ほんの少しでも安心していたよ 出会えてよかった2年前の夏を思い出しても 寂しかったけれどね 僕が僕を探す冬は 寒い心を人に与えていたけど
私の声を殺されました 貴方の奥も殺したいの 何の奥なのかな どこなんだろうね 知らないことはわかんないね 今日こそは 声苦しむ 人達の腑かじり 気狂うよ スカトロジーですか ダメですよね ごめん 私の好きが殺されると 私が私じゃなく心底ちぎれてく それは私を屈辱してください と願うだけのあらすじ 外に出てと 言われましても 社会の人を憎んでいるから そう言えば 貴方こそ ひとつのさよならをくれたよね 聞かないことにしておくね なんてね 言う通りになんてならなくて 氷
ボーイッシュな髪を切った 何かのためによどんだ爪 黒く染る癖を散らす ありがとうと弾く音が 水辺に沈む愛が 切ってもらった時間でも 肌を傷つける才能も無ければ 時間だけが戸惑うだけで seaside 海辺で鳴らす声 美味しい君の血を吹き込むだけ どうしようも無い 部屋に散らばった つめきりの残骸は愛 逢いたくなった昼間では 想いだすだけで吐いてしまった 首を切られる戦場での汚れ 頭ん中では金曜日 厚そうに笑う 君を食べたい 言わないとわかんないよ 見つからない 絞めあ
だって、そうでしょう? 死にたみを隠すことが正義ならば、私の生き様は10辛カレー?! 君と歩いたよ、深夜徘徊は補導無視だ。 悲しみに迷ってみる もう一度、咳き込んでみよう。 徒歩圏内、5秒間歩いて吐きこんだ。 これは、私の過去を語っているだけです。 虚言は一切無しでお願いします では、甘口カレーをいただいてもよろしいでしょうか...?
とても苦しいお部屋そういえば、先月も私の苦しみを果たせない時間が多かったな。 言葉の暴力というのは凄まじく汚くて辛くて、何も変わらない。その時は変わらない。 ''それ''を向けられた者は変わってしまうけれど。 息が苦しくて耐えきれなくなったお部屋にはしばらく帰ることが出来なかったです。 私に救いを観せて欲しかったです。嘘つきは嫌いでした。 あのお部屋の空気感、うんざりでした。 生きる、記憶がない、 なんで?なんで貴方は私にイラつきをぶつけるの? 私も助けてほしいよねー、
ぼくは言ったんだ。 この世界なんて、ぼくがぼくを殺すことだって、これっぽっちも怖くないんだ。 ぼくが生きている中でも今まで聞いたうたの中からいちばんやさしいうたを聴かせてくれた人だってきみだった。 あの時、あの人に出会ったぼくは何も考えず、ただ、あの人のうた声を聴いていた。 ただ、それだけを繰り返した。 ただ、生きているだけの怠け者の様なうただったけれど、それでも、ぼくは救われた気がする。 ただ、それだけで生きた。 ぼくはきみの声が好きだった。 何度もさよなら