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心がざわついて眠れない人必見!心が軽くなるシンプルな3つの習慣

こんにちは、幸野しおり です。

心と体の学びを深めるようになってから10年以上になるのですが、その頃から少しずつ取り入れている習慣があります。ほんの小さなルーティンなのですが、間違いなく私の心を穏やかにし、充実した日々をもたらしてくれている選りすぐりの3つの習慣についてご紹介します。

特に、考え事や気になることに頭が占領されて、なかなか眠れない夜を過ごされている方にぜひとも取り入れていただきたい内容です。
過去の私がそういった状況に悩み、そこから抜け出すために様々な方法を試しました。試行錯誤を繰り返す中で自分に合った方法を見つけることができました。今現在は眠りに落ちるまで1分もかからないほど、睡眠に対する悩みは皆無の状態に変化しました。
眠れない苦しみが手に取るようにわかるからこそ、その道の経験者として前向きな一歩を踏み出していける小さなきっかけになると嬉しいです。
今日からすぐに実践できる簡単な内容なので、気になられた方はどれか一つからでも実践してみられると変化のきっかけになるかもしれません。

1.朝の5分、外の空気を感じる
毎朝、ほんの5分だけでOKです。ベランダに出て新鮮な空気を感じる時間を作っています。よく睡眠のホルモン(メラトニン)を分泌させるために朝日を浴びるといいといわれているのは皆さんご存じかと思います。もちろんその効果も期待できますが、ここでの目的はそれだけではなく、太陽の光を浴びながら、自然の音や空気、風の流れを感じることに意識を向けることです。ただただ感じる。これが大きなポイントです。
何をどのように感じるているのかの細かな内容については、また別の機会に綴りたいと思います。

2.感謝の気持ちを大切にする
次に、毎日感謝することを心がけています。
何気ない日常の中で、小さな幸せを見つけるトレーニングです。
おいしいコーヒーを味わえること、ゆっくりできる時間があること、こうしてnoteを通して人と繋がれることもそう。世の中を見渡せば「ありがとう」と思うことで溢れていることに気づくようになります。
この習慣を続けることで、「ありがとう」の気持ちが自然と湧き上がってきて、日々のストレスも和らぐようになります。感謝の気持ちを持つことが、心の余裕と穏やかさにつながっていきます。

3.夜の振り返りタイム
夜寝る前には、日記をつける時間を作っています。
その日の出来事や気になることをすべて書き出すことで、心の中を整理できるようになります。
ここで、「いや~日記は面倒だわ。」と感じられる方もいらっしゃるかと思いますが、難しく考えず使い捨てのメモ用紙でもなんでもいいので、頭の中でグルグル回っている事柄を箇条書きでもOKなので書き出すこと。
ここでの目的は、グルグルを自分の頭の中から外に出すことです。
書き出すことで頭の中がスッキリして、安心して眠ることができるようになります。

まとめ
私が実践しているこれらのシンプルな習慣は、心の健康を保つためにとても効果的だと実感しています。【朝の5分を感じる・感謝・振り返り】この3つの繰り返しで毎日がより豊かに、穏やかに過ごせるようになりました。
もし、心がざわついている方がいれば、ぜひ試してみてください。
きっと素敵な変化が訪れるはずです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。



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