「君しか勝たん」5.26 Release

おはようございます。大学生活を乃木坂46に全集中したシオミソラです。

今回は乃木坂46ではなく日向坂46について少し記事を書いていこうと思います。


日向坂46。
まさに誰もが認める国民的アイドルですよね。
勢いが留まることを知りません。


昨日はなんと
日向坂46の5thシングル「君しか勝たん」
のリリース日でした。

「君しか勝たん」

ド直球でとても惹き付けられるタイトルです。
4thシングル表題「ソンナコトナイヨ」、
1stアルバムリード曲「アザトカワイイ」に続く今作。
カタカナ責めは一旦休憩のようです。

1stシングル「キュン」から遡ると

キュン→ドレミソラシド→こんなに好きになっちゃっていいの？
→ソンナコトナイヨ→アザトカワイイ→君しか勝たん

というように

カタカナ→カタカナ→ひらがな+漢字
→カタカナ→カタカナ→ひらがな+漢字

の流れで来てるので、次回作はまたカタカナに戻るのかな？と予想しています。


それはさておき、本題に入ります。
今作「君しか勝たん」の歌詞を見ていくと
気になるところが1つありました。

それがこちらラストサビ前Cメロの歌詞↓

Sunday  失ったときに  
Monday  やっと気づくんだ
Tuesday  心の片隅に  
Wednesday  ぽっかり空いた穴
Thursday  これからどうすれば
Friday  埋められるのだろう
Saturday  今初めてこんなに

(～以下略～)

はい。お気づきの方はいるかもしれませんが、この「曜日+歌詞」を繰り返すパターン、1stシングル「キュン」でも同様に使われているんですよね。


それがこちら「キュン」1番のAメロの歌詞↓

Sunday  なぜなんて　
Monday  聞かないで
Tuesday  きっと　理解できないだろう
Wednesday  毎日　
Thursday  見かけて
Friday  思い続けて来たSaturday

(～以下略～)

なんだこれ。パッと見同じ歌詞じゃあないか！！
もしや歌詞入れ替えてもバレないんじゃ？？
と思ってしまうほどです。

あの天才秋元先生のことですし、明確な考えがあってこのような歌詞を再び組み込んだのでしょう。

きっとこのSunday～Saturday手法は「毎日好きな人のことを思っている気持ちの強さ」を強調するのに便利な手法なのだと思われます。

決して文句を言いたいわけではないですが、使い回し？もしやネタ切れなのでは？」と少し思ってしまいました。
今回のシングル、曲調とか、MVの撮影方法へのこだわりとかは好きなんですけどね。歌詞が少し残念です。


日向はやっぱり「ドレミソラシド」しか勝たん。
ではでは。

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