自選短歌:2024年8月 3 小石岡なつ海 2024年9月2日 00:17 陽炎にくれてやったのあずきバーあと一口が落ちてしまって温厚な目のままなのに童貞を「捨てた」と言えるひとだったっけ夏に手を引かれるような重たさで花火の殻の浮かぶバケツはシュー生地の潰れたものに刃を入れる誰かいますか大丈夫ですか ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #短歌 #tanka #自選短歌 3