ヒートショックを防ぐ対策5選

皆さんお疲れ様です。

最近寒くなってきて、入浴する機会が増えてきました。
僕は寒がりなので毎日風呂沸かしてます。

寒くなってきた時に注意しなくちゃいけないのが、
「ヒートショック」


これマジで恐ろしいです。

最近で言うと、中山美穂さんが入浴中に起きた不慮の事故でお亡くなりになりました。
原因は明らかになっていませんが、、入浴中の不慮の事故との事でヒートショックの可能性も考えられています。


全国で年間約1万7000人が入浴中にヒートショックで急死したという推計もあります。

ヒートショックというのは、簡単に言うと急激な温度変化によって
血圧が大きく変動し、身体がうわぁぁと驚いてしまい、
心臓や血管の疾患が起こることです。

まぁ要するにヒートショックを防ぐには、
入浴の際に温度差を極力なくせば良いんです！

今年の冬はしっかり対策していきましょう！！

1. 室内の温度差を小さくする

　　• 暖房器具を活用: 脱衣所や浴室に暖房器具を設置し、部屋の温度差を減らしましょう。
　　• 断熱対策: 窓やドアに断熱シートを貼る、カーテンを厚くするなどで部屋全体を暖かく保ちましょう。

基本はこれだと思います。　
風呂から出た後の脱衣所ってめちゃくちゃ寒いし、もし脱衣所がリビングに繋がってるならドア開けといてもいいかも。

2. 入浴前の準備

　　• 浴室を温める: シャワーで浴室の壁や床にお湯をかける、暖房器具を使うなどして浴室内の温度を上げましょう。
　　• 湯温を適切に設定: 41℃以下のぬるめのお湯を使い、体に負担をかけないようにします。

寒いとお風呂の温度上げちゃいがちですけど、
熱いお風呂に入る時はなるべく短めにすませましょう。のぼせて倒れちゃったら元も子もないです。

3. 入浴時の注意点

　　• 急にお湯に浸からない: 足先から徐々にお湯に浸かり、体を慣らします。（できればお風呂に入る前に軽く掛け湯をしましょう。）
　　• 短時間の入浴を心掛ける: 長湯を避け、10～15分程度を目安にします。

これ僕やっちゃいがちなんですけど、寒いとシャワーで髪洗う前に風呂に入っちゃうんですよね〜
（良くない。汚い。）気をつけます。

4. 服装で体温調整をサポート

　　•    冷えやすい部分（首、手首、足首）を温める服装を選び、体温調整をしっかりしましょう。

これも大事ですね。
最近25歳にして初めて遠赤外線なんたからかんたらの腹巻を買ったんですが、めちゃくちゃ良いです。
あったかくして寝れて最高です。

5. 日常の健康管理

　　• 適度な運動: 血流を良くするために、日々の軽い運動を取り入れる。
　　• バランスの良い食事: 血管を健康に保つ食事（野菜や魚、適度な塩分）を心掛ける。
　  ・ 水分補給: 脱水を防ぐため、こまめな水分補給を行う。

ヒートショックに限らずこれは大事ですね。
日々の健康習慣を継続していくことが大事です。

以上です。

最近色んなところでヒートショックの事を聞くので、自分なりに調べて記事にしてみました。

僕も体質的に風呂上がりにフラフラしてしまう体質なので気をつけたいところです。

皆さんもお身体にはお気を付けて！
ヒートショックにお気をつけて！