弱者へのロックンロールで救われろ

iPhoneの充電があと7%しかないので手短に書こうと思う。今の時代って簡単に言えばクソみたいな時代じゃん。そりゃあ主観的でなんのデータも示してないのにそう言われてもって思う人もいるかもしれん。でもさデータってそんなに大事じゃないと思うんだよな。結局個人がどう考えてるかどう感じているかなんてわからないし。よく言われる人それぞれってやつ。データを示すことで便利なこともレスバに有利なこともわかる。昨今のひろゆきブームのようにデータは?なんかそういうデータはあるんですか?って言いたくなるのもわかる。しかし僕は個人の気持ち、その人のn=1を大事にしたい。

話が脱線してしまった。ロックンロールは弱者のためにいつだって弱者へ向けて歌ってくれよって思ったからこの文章を書いた。
音楽を聴くのは誰しもの自由だし、別に社会的ないわゆる勝ち組、リア充、陽キャ全ての人が聴く権利があるのは承知の上だ。
音楽をロックを聴くのは気持ちいいからそれに尽きると僕は思ってる。そりゃあ曲に酔ったり、こんな曲聴いてる俺カッケー的な部分も多少なりともあるが、今という辛い現実を忘れさせてくれる。今が楽しければそれでいいんだよとあるロックンローラーが言っていた。

瞬間的な幸福ってやつしかもう僕みたいな人間には残ってないのである。
永遠的な幸福はもう一生来ないだろう。
瞬間的に生きていてよかったと思える時を増やしていくことが今を乗り越えていくことにつながると信じている。
いつだってロックンロールは弱者の味方であり続けてほしいし弱者の味方であり続ける限りその人のn=1のロックンロールは鳴り止まないのである。
そう。いつの時代でも。こんなクソみたいな時代でも。

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