時間がないやんけ!?の続き
こんばんは。お疲れ様です
の続きなんですが。
時間を生む為に職場でイライラで費やしている時間をなくし、その部分を活用して生産性を上げて環境を良くしましょう、ってことなんですが。
解決法は、ほんと、簡単なものなんです。ただ、「意識」することが大事。ついつい忘れてしまい、流されてしまいます。
①駄目なものはダメ
イライラの影響を受けやすい人ということは、いわゆる「良い人」であることが多いのです。他人や会社の事を我がことのように意識してしまう。あるいは真剣に仕事をしている。だから流れが悪かったり、非効率であったりするとイライラします。そうでなかったらどういうふうにとらえるか?イライラを伝えてるとアドバイスとして聞きませんか?「気にしすぎだよ」「ほっとったらええねん」。そう、助言できる立ち位置の人は気にならないし、ほっといているのです。でも「良い人」はそうはできません。ので、原因を改善しよう、とか、話をして問題基点の人を何とかしようとします。それは良いことなんですが、線引きをしっかりと。トライしてもダメなら、ダメなんです。どんなものでも長年使っていたら、まあどっか故障します。新品に変えれりゃあいいのですが、それまではだましだまし使いますよね?そゆことです。自分の組織にはダメな箇所、故障箇所がある。それを含んでどう機能させるか、に注力した方がいいです。しっかりはっきり「意識」したほうがイライラは減ります。「うちの店長会はムダ。」「●●課長はダメだ」。しっかり意識してほかの方法で機能する道を探しましょう。
②自分をみつめて
イライラに困ってるとき、振り返ってみて下さい。高確率で自分の事を考えていません。「時間が取られるから納品に遅れる!」とか「また円滑にオペレーションが回らなくなる!」とか。組織内のイライラは結構業務のこと、特に目の前の現場のことに意識が行き過ぎている場合が多いです。業務はもちろん大事なんですが、業務の向こうにある仕事、そして仕事を積み上げて自身の財産にしていくキャリア、これもとても重要です。自身のキャリアに関係してくるならば、それの改善に取り組むことは大切です。このときは「自身のキャリア」というところに視点を置いて。すればちょっとしたサブクエストに成り下がりますのでイライラが軽減されます。わりとあるのがほっといても自身の仕事やキャリアには直接的にはあまり影響が無いケース。「よくよくかんがえたら」ほっといていいやんけ、ってのがわりとあります。「このイライラ基点ってほんとに私にとって重要かしら?」と意識してみて下さい。そうでもないなら、無駄な店長会は流して処理しましょう。ダメな●●課長は極力関わらないようにしましょう。そのほうが生産性が上がります。また、自身のコンディションも結構影響しています。思っているより肩がこっていたり、睡眠が足りなかったり。私もかって、ほんとアホ親会社へのイライラに時間を取られていまして。そのときに部下が「まあまあ」と肩をもんだのですが、それで初めて「あ、おれってこんなに肩こってたのか。そういや頭も重かったな」と我に返ったことがありました。ご自身が快調か不調か、しっかり見てあげてください
おおまか、上記2点で、まあまあ処理が進みます。進まないときは、これはもう物理的な問題であったり生理的な問題であったりします。それは大変残念ながら「しゃあない(仕方が無い)」です。あきらめる、もしくは離脱する、武力で解決する、の3点です
せっかくの人生、せっかくのお仕事。お気持ちは重々わかります、ですが、もったないじゃあありませんか。時間はご自身の成長のために使いましょう。
イライラ時間を成長の時間に、のおススメでした
明日が少しでも生きやすくありますように
ではでは
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