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水ってすごい!(アトピーマネージメント)

どうも!しゅうまい食べてますか??

こんにちは!


現在僕の飲みものは

常温の水

なのですが、なぜ飲み始めたのか説明します。

※※※これは全て僕の実体験です。全ての人に同じ人に効果が出るとは限りません。病を治す選択肢の一つとしてお考えください。

水を飲み始めた理由。

元々小さな頃から水は無味なのが苦手で、炭酸も嫌いだったためジュース系も飲まず、必然的に冷たいお茶をずっと飲んでいました。

水を飲み始めたのは、4年前くらい。当時は1人暮らしをしていてそのお茶を作るのも面倒になり、節約のために水道水を飲み始めました。最初は気に入らなかった無味の水も毎日飲んでいるうちに気にならなくなりました。それまでは、頭皮が浮腫んでブヨブヨしていたり、アトピー のせいでもあるのですが顔が腫れぼったくスッキリしない状態でしたが毎日続けていくうちにそれが改善されていきました。この時からずっと飲みものはほぼ水です。春や夏は水道水でしたが冬になると冷たすぎるので、北海道の水(ペットボトル)を買ってました。

現在では、逆に水しか飲みたくないです笑。元々酒やジュースも飲まないですが、他のものを飲むとイマイチ体に吸収されない感じがします。推測ですが、単純に不純物が混ざっているジュースなどとただの水とでは体に入った時の消化に費やす体力や時間がかかるせいではないかと考えています。体の60%は水と言われているのでそれと同等の水分に変換するのであればなるべく不純物が入っていない水の方が吸収が速いですよね。

“水”と言ったら一般的に冷たい水ですが、僕が飲んでるのは常温の水です。

なぜかと言うと


冷たい水は体を冷やします。お湯を人間の体温と考えてください。36〜37度のお湯に冷蔵庫で冷やした0度の水を入れたらどうなりますか?温度が下がりますね。人間の体温も同じで、体に冷たいものを入れると冷えます。冷えたけれど、その冷えている温度では人間は生きていけないので平均体温に戻そうとします。

ここで体力を使うのです。

だから、常温の水を飲んでいます。人は毎日約2リットルの水分を必要としています。その水分全てが冷たい水でそこに体力を使っていては、体の他のところへ使う体力がなくなってしまいます。特に、病気や怪我がある人・疲れている人はいつ何時も目に見えないところで体を回復させるために体力を使っています。冷たい水を体に順応させるために使っていては一向に体が回復しないのは当然です。
たまに熱くて仕方のない時に冷たいものを取る分には構いませんが、このような体の仕組みを知っているだけでも体に対する意識が変わってくると思います。

なので、

熱い夏には冷たい水ではなく””食べ物””で体を冷やしましょう!

薬膳的な食事で体を冷やすことができるのでまた記事にするのでぜひ読んでくださいね!

常温の水おすすめですよ。

今日も読んでくださりありがとうございました!


これからも僕の実体験を 提供するためにもサポートしていただくと嬉しいです。 よろしくお願い致します!