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背伸びして手指に触れた梅の花あなたみたいにやわらかかった さあ君と生きてゆく旅、嬉しいよ髪を切るたび爪を切るたび 気兼ねなくくすぐり合って笑いたいかなしいことがあった時こそ こんな日もあっていいんだ 黄昏に消えそうになりまた光りだす 音もなく涙は流れ落ちるもの 夜空に見えた星がふくらむ できるだけ力を抜いて目を閉じる 大丈夫だよみんなひとりさ ○○○○○○○○ 見ていただき、ありがとうございました。