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いくらでも眠れてしまう休日は白いほわほわつかみどころなく
よく寝てた朝日が昼に照らすもの見つめつつ欠伸をひとつする
ふゆという響きが好きでくちずさむピンクのくまのながいマフラー
今週も無事過ぎました通過する愛のきらめき さあ、週末だ
高速で横切ってゆく感情をただ眺めてた恋するように 初期のゆず聴いて歌っていい気分歌詞にミスチル出てきてくすり 働いてすり減りそうな日々のなか妻と子の顔思い浮かべて ある日ふと夜風のように駆け出した想いがあるよ君に会いたい さみしくてけれど羽毛はあたたかく私を包み明日へとはこぶ
ある日ふと夜風のように駆け出した想いがあるよ君に会いたい
働いてすり減りそうな日々のなか妻と子の顔思い浮かべて
初期のゆず聴いて歌っていい気分歌詞にミスチル出てきてくすり
高速で横切ってゆく感情をただ眺めてた恋するように
話しかけられる前から怒ってるカチンカチンの人よさよなら
から笑いばかりの会話すり減って気づけば夕暮れの交差点
ああ辛いきらいな人の笑い声やたら大きな吹き出しになる
寒いなら我慢しないでダウン着てかぜ切りながら街を歩こう
休んだら良くなっていた疲れたち ぼちぼちお手柔らかにお願い 虚無そして薄暗がりの風景がわたしを誘う 行かないで居る あの人がいないと平和そう思う正直な人でもある私 たくさんの薬を飲んでぼくというブラックボックスとして生きてく いつの日か光り輝く星になるそれを目安に暮らそう今日も