はおりのこと
どうも、はおりです。9月ですね、涼しい時期の到来となってしまいました。
私は19の頃からこの時期になると途端に心が痛むように出来ています。そして、寒くて身体の芯まで冷えるその時期になるに連れて、どんどん心が沈んで、海の底に潜り込んで行ってしまいます。これは避けようのない事実のような気がして堪りません。
何か出来事があっても、逆に何もなかった日だとしても、この時期は、ネガティブが根本にあるようなものですので、落ち込んでそして、落ちて落ちて、沈み込んでしまうのです。それもそれで、感じ取るのは楽しかったりもします。
落ち込んだ時は本を読みます。それも、文学小説を読みます。今日はセロ弾きのゴーシュを読みました。病院の待合室であっという間に読んでしまいましたので、きっと楽しいものですよ。本を読まないとしたら、noteにものを書きます。今思っていること、感じた内容、フィクションのようでノンフィクションのものなど、今書きたいものを沢山書きます。それが私の心を癒す材料となるので素敵なものです、こんなもので満足できるなんて、なんて単純な人間なのでしょう私は。
ネガティブです、苦しいです、自分の心を自分で痛みつけることで何か得られるものはないだろうかと思う日々を淡々と過ごしています。でもそれもそれで、私なのでした。はおりなのでした。
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