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天気も良く、中韓からの越境大気汚染が過ぎ去ったため、ぶらりと自宅の近くの青島海岸を撮影…
新田原基地の航空ショーを撮影し始めて10年が経過し、最近写真を改めて見直しています。 …
写真撮影のモチベーションを絡めながら、今年の総括を語ります。取り留めのない感じで文章も…
みやざきフェニックスリーグが始まりました。 ちょうど時間があったので、ぶらぶらと観戦…
色は何故あるのでしょうか? 答えはシンプルで、光は波長によって人間が色と認識する範囲…
私はとにかく「旅」が大好きで、写真を撮っているのはそこに旅の思い出を込めるためです。こ…
前回、14年前のカメラE-PL1で撮影を行いました。 十分な画質能力を持っていることがわかったと思いますが、ひとつ欠点があってシャッター速度が最高で1/2000秒しかないということを紹介しました。 そこで13年前に導入したのがOLYMPUS PEN E-P3です。 同じ1200万画素機ですが、シャッター速度は1/4000秒までいけます。 これでほぼ不自由はなくなりました。 どうしてもファインダーを覗きたい派なので、当時ビューファインダーのVF-2とVF-3を購入
タイトルの通りです。 今のカメラは無意味に重厚長大になって、いらない機能満載で、お金…
時々、どうやったら良い写真が撮れますか?という、質問を受けることがあります。これはとって…
こんにちは。空が好きでたまらないしんはくです。 空の青色は大好きですが、なかでも群青色(…
写真は芸術です。 でも、油彩や水彩画のような絵画とは少しばかり異なります。 写真機というも…
今回のお話は、風景写真家にとって極めて重要な「視程(してい)」のお話です。 視程とは、ど…
90年代初頭に、私は感動の仕組みを探ろうと、数年間調査研究したことがあります。映像が人間…
さて、写真のノイズと聞いて、あなたは何を思うでしょうか。 今回、この章で述べるノイズとは、「不鮮明さ」であると定義します。 風景写真において「ノイズ」はとんでもない悪者であると、多くの写真雑誌や、大多数のプロ写真家によって定義されているようです。 新しいカメラが、どれだけノイズリダクションが優れているか、どれほど高感度でノイズが出ないか、そういったことばかりが日々比較され検証されています。 風景写真の作品は、完ぺきにノイズを取り除き、超精細画像で、HDRを多用した非の打ち所