2023/12/11〜2023/12/15のお弁当記録
前週末が久しぶりに土・日ともに特に予定の無い休日でお弁当用の作り置きおかずを用意する余裕が出来たおかげで、先週は副菜に困らないお弁当作りが出来た。
卵焼き以外はほぼ詰めるだけ。毎朝ぱぱっと作って美味しく食べ続けたお弁当の記録がこちらです。
12月11日 月曜日
宮城県産の梅干しとしらすふりかけ
チーズ入り卵焼き
青森県産ごぼうのきんぴら
千葉県産春菊の胡麻和え
チキンナゲット
前夜に作っておいた春菊の胡麻和えが美味しくて嬉しかった。春菊は1袋60円という驚きの安さで購入した見切り品。とはいえ若干しおれていただけで特に傷みも無く、茹でて食すには全く問題無い状態。申し訳ないくらいのお値段に感謝して美味しくいただいた。
ごぼうも青森県産なのに3本で98円。洗って刻んだ状態のごぼうも便利だけれど、泥付きで長いままのごぼうは安い上に日持ちするのでありがたい。
ちなみに我が家では日持ちする食材を保存するための段ボール箱を玄関に置いているのだが、カップ麺やレトルト食品とともに、ごぼうもその箱の中の備蓄食材のひとつとなっている。
12月12日 火曜日
鮭ふりかけ
チーズ入り卵焼き
青森県産ごぼうのきんぴら
宮城県産ミヤギシロメと北海道産昆布の煮豆
北海道産ニンジンのラペ
チキンナゲット
久しぶりのニンジンのラペが美味しかった。ラペにもいろいろなレシピがあるようだが、今回の味付けは市販のレモン酢と三温糖、オリーブオイル。調味料は全てボウルに入れ、小さな泡立て器でしっかりと混ぜ合わせておく。そこに刻んで塩もみしたニンジンを軽く洗って絞ってから加えてさっくり混ぜ合わせ、ラップをして冷蔵庫でひと晩置き味を馴染ませれば出来上がり。とても美味しく仕上がった。
ミヤギシロメは相変わらず美味しい。北海道産の刻み昆布と一緒に煮たところ、昆布の旨味も染みて一層美味しくなった。
12月13日 水曜日
宮城県産の梅干し
チーズ入り卵焼き
宮城県産ミヤギシロメと北海道産昆布の煮豆
宮城・石巻産ホウレンソウのおかか和え
前日、仕事帰りに立ち寄ったつかさ屋さんで石巻産のほうれん草が2束150円だったので購入。一時期の高値が嘘のように最近はほうれん草が安くて、たくさん食べられるのが嬉しい。
ミヤギシロメと昆布の煮豆は日が経つごとに美味しくなる。晩酌のお供にもしたいのでお弁当にいれるのは今週はこれがラストか。また買ってきて煮ようと思う。
12月14日 木曜日
宮城県産の梅干しと塩昆布
チーズ入り卵焼き
青森県産ごぼうのきんぴら
宮城県産雪菜のバターぽん酢炒め
チキンナゲット
朝、お弁当用の葉もの野菜を前夜のうちに茹でておくのを忘れていたことを思い出し、卵焼きを焼いた後のフライパンで急いで作ったのが雪菜のバターぽん酢炒め。鶏肉のバターぽん酢炒めは独身時代のおつまみの定番だったがお弁当用に野菜で作ったのは実は今回が初めて。美味しかった。
12月15日 金曜日
宮城県産の梅干し
チーズ入り卵焼き
宮城県産雪菜の胡麻和え
青森県産ごぼうのきんぴら
愛知県産プチトマト
冷凍食品の北海道ポテトコロッケ
久しぶりのプチトマトは愛知県産で楕円形のアイコという品種。甘くて美味しい。プチトマトが入るとお弁当の彩りも良くなるのがありがたい。
前夜におつまみ用に作った雪菜の胡麻和えも、ひと晩経つとさらに味が馴染んで美味しかった。
先週も、毎日美味しくいただきました。
頑張り過ぎない、無理し過ぎない範囲でこうして毎日お弁当を作り続けることが出来ているのも、手頃なお値段の地元野菜と便利な加工品があればこそ。
ありがたいなぁと思う。
さぁ今週も楽しみながらしっかり食べて頑張ろう。