【独裁政治】岸田降ろしが本格化!麻生も菅も茂木も怒った!自民党総裁選はどうなる?
みんな、こんにちは。しんちゃんだよ。
幼稚園に行きたくないから、お散歩するよ。
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今日は「岸田降ろし」についてお話しするよ。
最近、岸田文雄首相が大変な状況に置かれているんだ。
どうしてかというと、自民党の中で「岸田さんを辞めさせよう」という動きが大きくなってきたからなんだよ。
まぁ、支持率がひどすぎるから、当たり前だけどね。
まず、最近の国会が終わった後、衆議院が解散される可能性がなくなったんだ。
でも、その後で、自民党の中で「岸田降ろし」が激しく動き出したんだよ。
6月16日に新潟県で開かれたパーティーで、斎藤洋明さんという元総務大臣政務官が岸田首相に「辞めてほしい」と言ったんだ。
それだけじゃなくて、麻生太郎副総裁も「将来に問題を残す改革はやめろ」と岸田首相に文句を言ったんだ。
茂木敏充が会長を務める平成研からも苦情の声が出ているよ。立憲民主党が提出した内閣不信任案の採決前に開かれた自民党代議士会で、津島淳衆院議員が「本来は岸田総裁がこの場に来て挨拶すべきではないか」と訴えたんだ。
麻生さんや茂木敏充さんも、岸田政権を支えてきたけど、とうとう批判するようになってきたんだ。
それは、岸田首相が独断で物事を決めるからだよ。
今年の1月に岸田首相は急に「派閥を解散する」と言ったんだ。
勝手にそんなこと言われたた、みんなびっくりするよね。
国民からしたら、派閥解散はそりゃそうだ!となるけど、派閥政治でおいしい思いを散々してきた自民党議員たちは、そりゃ怒るよね。
また、パーティー券の金額を公開する基準を変える時もだよ。自民党は「10万円超え」というラインにこだわっていたんだ。でも岸田さんは、公明党が要求してきた「5万円超え」に妥協したんだ。これが麻生さんを怒らせたんだよ。
麻生さんは、2021年の総裁選で岸田さんを支持して、岸田政権が誕生するのを助けたんだ。「岸田政権の生みの親は自分だ」と思っているから、岸田首相が勝手に決めるのを許せないんだよ。さらに、茂木さんも次の総裁選に出たいと思っていて、岸田首相との間に緊張が生まれているんだ。
6月18日に、岸田首相は麻生さんと一緒にご飯を食べて、何とか関係性を修復しようとしたみたいだよ。でも、その直後の6月23日に、菅義偉前首相がインターネット番組で「新しいリーダーが出てくるべきだ」と言って、岸田首相に対する批判を強めたんだ。
菅さんは、岸田首相が裏金事件の責任を取っていないことにも不信感を持っているんだ。
この裏金問題は、清和会というグループのパーティー券販売問題から始まったんだけど、
岸田首相が会長を務めた宏池会も、収支報告書記載漏れで事務局長が在宅起訴されたんだ。でも、派閥のトップだった岸田首相自身は、党の代表としてさえ、何の「けじめ」もつけていないんだよ。
朝日新聞が全国の自民党都道府県連の幹事長にアンケートを行ったんだけど、次の総裁選で岸田首相の再選を望むのは茨城県、広島県、福岡県の3県だけだったんだ。広島県は岸田首相の地元で、福岡県は麻生さんの影響力が強い地域だからね。一方で、「再選を望まない」と答えたのは、岩手県、静岡県、愛知県、岐阜県、岡山県だったんだ。特に、ポスト岸田を狙っている上川陽子外相が所属する静岡県も「再選を望まない」と答えているよ。ガチな感じだね。
覚えている人も多いと思うけど、6月19日に行われた党首討論で、国民民主党の玉木雄一郎代表が「あなたは四面楚歌ではないか!」と岸田首相に問い詰めたね。岸田首相は「そうは感じていない」と答えたんだ。みんな、ひっくり返りそうになったね。でも、実際は、岸田さんの危機はじわじわと迫っているんだ。
ある公明党の関係者は、衆院選が11月に行われると予想していて、岸田首相が9月末の総裁選後に臨時国会を開き、補正予算を決めた後、解散する予定だと言っているんだ。
岸田首相に対する党内の反発が強まっていて、菅前首相や麻生さんからも批判を受けている中で、岸田首相がこの困難な状況を乗り越えられるかどうかが注目されているんだ。周囲からの圧力が増している中で、岸田首相の今後の動きに注目が集まっているんだよ。
これが今起きている「岸田降ろし」の背景なんだ。岸田首相が独断で物事を決めることに対して、自民党内でも反発が強まってきている。そして、岸田首相が裏金問題に対して責任を取らないことにも、国民や党内から不満が集まっているんだよ。これから、岸田首相がどうするか、注目していく必要があるね。
この問題については、国民の間でもたくさんの意見が上がっているよ。
「国民による〝自民降ろし〟まで発展しそうですね。自民党でなくなって、高級官僚も大幅に異動させることで、国民にとって良い行政に代わると思います」
「自民党の内輪揉め、本当にみっともないですよね。国民を置き去りにメチャクチャな政治をしてきた岸田総理が追い詰められるのも当然だと思います。」
「昔は自民党の派閥はいい感じで抑止効果があったし派閥が変わればってとこがあったけど今はどこも一緒。議員も定年制にしてシニアの方々は大人しくしてて欲しい。」
「岸田を総裁から降ろすのは自民党内の話しだから勝手にやればいい。国民が望んでるのは自民党が政権から降ろされることだよ」
「派閥を解消しても、あの政治資金規正法改正では、裏金派にまた活躍していいよと言っているようなものだ」
「総裁選・不出馬が妥当では?出馬して負けた方が恥だよ。電気・ガス代の補助金復活。この人大丈夫かと思いました。復活させるくらいなら廃止すべきでは無かったんだよ」
と、まあいろいろな意見がでているけど、僕としては、こんな風に思うんだよ。
岸田首相のリーダーシップには、かなり問題があるよね。
岸田さんが独断的な決定を下すのは、まるで家族会議を開かずに勝手に家のルールを決めてしまうお父さんみたいなものだね。
みんなの意見を無視して物事を決めれば、不満が出るのは当たり前だよ。
さっきも言ったけど、、パーティー券の金額公開基準の変更について、岸田首相は麻生氏を含む多くの党内の反発を招いた。
そりゃ、みんな怒るよね。
リーダーが独断的に物事を決めると、周りの人々は不満を感じるんだ。
さらに、岸田首相の裏金問題も深刻だよね。政治家が自分たちのためにお金を使っていると思われると、国民の信頼は一気に失われる。これは、学校で先生が生徒たちのお金を勝手に使っているのがばれた時と同じだよ。生徒たちは先生を信頼できなくなる。岸田首相がこの問題に対してきちんと責任を取らない限り、国民の信頼は回復しないんだ。
岸田政権は、国民の生活を直接改善するための具体的な政策を打ち出していないよね。例えば、消費減税やガソリン減税など、国民が直面している経済的な問題に対する具体的な対策が不足しているんだ。これは、病気の人に薬を渡さずに、ただ我慢しろと言っているようなものだよ。国民は今、助けを必要としているんだ。生活に困っている人たちがたくさんいるんだよ。
また、自民党全体の問題として、派閥争いや内輪揉めが続いていることも見逃せないね。これは、政治家が国民のためではなく、自分たちの権力争いに夢中になっている証拠だよね。家の中でお父さんとお母さんが喧嘩ばかりしていて、家族全体の問題を無視しているようなものだよ。子供たちは、おいてきぼりにされている気持ちになっちゃうよね。国民の生活が苦しい中で、こんなことに時間を費やしている場合じゃないんだ。
岸田首相が本当に国民のためを思うなら、まずは自分の責任を認めて退陣するべきだよ。
そして、自民党全体も、国民の声を真剣に聞いて、実際に役立つ政策を打ち出す必要があるよ。そうしないと、どれだけ総裁を変えても、根本的な問題は解決しないんじゃないかな。国民は、もう一度政治に期待を持てるようなリーダーを求めているんだ。
それをわかってほしいよね。
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