育児日記(9/6~9/12)
お久しぶりです!1年ほどnoteから離れておりましたが、久しぶりに再開してみようと思います。前回のnoteが、昨年「育児日記9/7-9/13」の投稿になるので、今からちょうど1年ほど前。この1年でどんな変化が起こっているのか文字にして残しておこうと思います。
9月6日(月)
毎朝、妻が朝食の支度をする間、ぼくは娘と散歩するのが日課となっている。少し前まで、娘を抱っこして近くの河川敷をウロウロしていたのだが、娘が自分の足で歩けるようになってからは、家の周辺をヨチヨチ歩く娘のあとを追いかけるスタイルに変わった。今朝は、昨日買ったばかりの長靴を履くと玄関先でグズるので、長靴を履いて朝の散歩。歩きづらそうだけど、娘にとっては新鮮な感覚で楽しいのか、喜々として朝の散策をしていた。
9月7日(火)
1年間noteを書いていなかったので、書きそびれたネタが沢山ある。初めて帰省したことや、娘が保育園に行くようになったこと、初めて歩けるようになったことなど、ここではすっ飛ばされてしまっているけど、今では毎日保育園へ通うようになっている。ぼくも妻も在宅ワークだけど、家におられては一切仕事に手が付けられないので保育園に預けている。今日はGAPの帽子を被って登園。夏場は麦わら帽子を被っていたけど、ここ最近あまり気に召さないようで、すぐに脱ぎ捨てるようになった。GAPの帽子はいいらしい。登園したら保育園の先生からカワイイねぇと褒められていた。
9月8日(水)
今日は、妻もぼくも仕事が休みだったので、昼にMcDonald'sで月見バーガーを買って、家で『スター・ウォーズ エピソード4』を鑑賞。ぼくは映画は好きだけど、シリーズものの映画はどうも身構えてしまい、気が重くなるので避ける傾向にある。だから、スター・ウォーズシリーズも、007も、ワイルド・スピードも、スパイダーマンもハリーポッターもちゃんと観ていない。ひとまず、この秋はスター・ウォーズを制覇したいなと思い、妻に付き合ってもらって鑑賞(ちなみに妻の家族は全員スター・ウォーズファンで、ぼくが観てないことを知った義母は「信じられへーーーーん!!」と絶句していた)。あ、育児日記というか、これは完全にぼくの話だ。。。下の写真は、保育園の帰り道、娘がいつも手を振るたぬき。
9月9日(木)
娘が誕生してから、毎朝娘と散歩しているので、ご近所さんと会話をする機会も増えた。それまでご近所付き合いはほぼゼロだったけど、いつの間にか、毎朝顔を合わせて挨拶を交わすうちに、ちょっとした話をするようになり、お菓子や野菜を貰うような関係になっている。娘はいつも「大きくなったね〜」「もう歩けるようになったんか〜」と声をかけられる。最近は犬に興味をもちはじめた様子。大型犬でも物怖じせずに向かっていくので飼い主さんが驚いている。今日は時間があったので、妻も一緒に家族3人で朝の散歩。写真は散歩中によく出会うチワワのプリンちゃんに挨拶しているところ。
9月10日(金)
保育園への朝の送りは、ぼくの担当。初めの頃、保育園をに着き先生に抱きかかえられると、いつも泣いていた。1ヶ月ほどで慣れて、泣きはしないけど、悲しそうにこちらをみている日が続いていた。バイバイと手をふっても一度も振り返したくれたことがなかったけど、今日はじめて、保育園をあとにするぼくに手を振ってくれた。でも、手を振り終えた後、急に悲しくなったのか大泣きし始めた。先生たちに「頑張った頑張った、バイバイできたね〜」と言われている娘をみながら保育園をあとにした。
9月11日(土)
近所にひと月違いで生まれた月齢の近いの男の子が住んでいて、夕方の散歩をしているとたまに一緒になることがある。少し前まで、子供を抱えた親同士が会釈をする程度だったけど、子どもが歩けるようになり、いつの間にか少しずつ交流するようになっている。今日は、道で見つけた石を手渡したり取り返したり、奪い合ったりという遊びをしていた。
9月12日(日)
週末は、娘がおじいちゃんおばちゃんと話せるように、実家の両親とビデオ通話の時間をとっている。1年前はスマホの前で泣いて笑っているだけだったけど、次第に愛嬌ふりまくようになっている。話しかけたり、手を振ったりと、歌に合わせて体を動かしたりと、今日も画面越しに成長を見せていた。
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