熱帯夜における私とエアコンの3日間
今日は早めに帰るぞ!と意気込み予定通り定時退社。帰路で火照った身体を涼ませようとソファに沈み込み…気づいたら30分が経過していました。
気絶ではありません。こんばんは、しなじょです。
滅多に寝落ちすることは無いのですが、ここ最近は熱帯夜とそれに伴うエアコンとのバトル(?)のお陰で寝不足な日々が続いています。
7月初旬まで、寝るときはベランダの窓と出窓をピッチリ閉め、長袖長ズボンで朝まで爆睡していました。会社のメンバーに話すと「熱中症で倒れちゃうよ!」と心配され、体調管理の為にもクーラーは点けて寝たほうが良いのか…と1日点けっぱなしで寝ることに。そこから喉に違和感を感じ、コロナに罹ってしまったことは前の記事の通りです。
ようやく体調も回復し、やっぱり私はクーラーが苦手なのだと悟ったので、日曜日の夜はクーラーを点けず、全窓・全ドアを閉めて寝ることにしました(半袖のパジャマになっています)。
布団に入ってから3時間後…暑い、暑すぎる…と起床。流石に眠れないと、クーラーを点けて改めておやすみなさい…の2時間後に起床。今度は寒い(笑)翌日は幸い在宅勤務だったので、昼休みに仮眠を摂ることで寝不足を解消しました。
このままではまた体調不良になってしまう、と月曜日はクーラーの設定をアレンジすることに。設定温度は寒すぎない28度くらい、クーラーがオンになる時間は昨晩の教訓から3時間後、その後2時間後にオフになるようにして…
と、色々ボタンを触っているうちに、そもそもの時間設定が狂ってしまい、あえなく作戦失敗。実はこの家に来て、クーラーの機能切替(暖房or冷房orドライ)と温度の上げ下げ以外、設定を変えたことが無かったんです(笑)
謎にロックもかかってしまい、想定より低い温度を上げたいのに二進も三進も行かず。結局風が身体に当たりっぱなしで、寒さで布団に丸まりながら早朝に目が覚めてしまいました。。。
火曜日は三度目の正直!と、これまでの教訓を活かし、タイマーは使わず28度設定、風向きを上方向に変更してバッチリ!…と思いきや、今度は目が冴えきって眠れない。久しぶりに運動をして、ランナーズハイ状態になっていたようです(笑)
結局なかなか寝付けなかった割に、陽の光で目が覚めて&冴えてしまい寝不足で起床。今日を迎えたという訳です。
ちなみにTVの特集では「頭と身体の最適気温である26度設定で点けっぱなし」、「水分蒸発を防ぐ為に長袖長ズボン」「布団は通常の厚さのものを使用する」がベストなようです。お財布と地球に優しくない…
皆さんは熱帯夜の対策、どうされていますでしょうか…?