節約を極めるなら、「地元の情報通」と繋がるべし

引越し後、初めて出社したら乗り換えの駅で出口が分からず右往左往していたしなじょです（笑）

一部路線が変わっただけで、乗り換えの駅は全く変わらないのに、こうも見える景色が変わるのか…と驚いています。

同じエリアなのに、生活圏が変わるとスーパーやドラッグストアなどのお店が変わって慣れるまで一苦労…ただ、その分、新しい発見や情報も入って来ます。

先日、引越しを手伝ってくださった先輩は、同じエリアに長く住まれていてかなりの情報通。

焼肉屋でひょんなことから歯の話になり、私が成人になってから歯医者に一度も行ったことのない（！）天然記念物系の人間だと話すと、「このエリアだと、自治体が歯科健康診断とかやってくれてるよ〜」と耳寄りな情報。

早速調べてみると、確かにいくつかの年齢の節目で歯のクリーニングや健康診査を実施しているようでした。

「◯◯の銭湯は黒湯でとても気持ちが良い」
「あのジムは自治体が運営しているから安く利用できる」
「◯◯という施設は区市民であれば割引が効く」

などなど、まさに情報の泉！こういう情報って、自分で調べない限りなかなか得られないんですよね…。

私もGoogleマップを使って調べたりはするものの、やっぱり生の情報は違う訳で。一昔前の「奥さん、あっちのスーパーは野菜が特売だったわよ」みたいな感覚でしょうか（笑）。

情報を得ることを目的に（営利目的に）情報通の方と繋がりましょう、という訳ではないのですが、地元の方や、そのエリアに長く住まわれている方と繋がれたら、貴重な情報から節約にも繋がるだろうな、なんて思った次第でした（笑）