ガキンチョの呟き日記 【23】
こんにちは。渡邊久遠です。
呪い
自分の中でトレンドの言葉があります。
それは「呪い」です。
親友くんがnoteでさまざまな呪いについて文章を作成しており、
ぜひ自分が思う呪い書いてほしいとのことで今から書きます。
生きると呪い
・人は希望を授かって生まれてきたのにいつしか呪いに変えてしまう
僕らには母親、父親がいて親は僕達、子どものことが大好きです。
それは希望だからです。生まれてきてほしいと望んだ存在だからです。
人は誰もが希望の存在なんですけど、生きる中で「自分は必要ない人間だ」
と生きていることを呪います。
・人間は死から逃げられない
人間死ぬんですよ。
極端な言い方をすると「死ぬために生きている」
これは呪いです。
でもいいように捉えると
この決められた終わりがあることによって
メリハリのある生き方ができると思っています。
・感情があることによって起こる弊害
自殺する動物は人間以外にいるのでしょうか?
悲しいですよね。
これは人間の感情があることによって生まれる現象だと思っています。
「なぜ生きているのだろう」と考えることは呪いです。
うまくいえませんが、もっと生きることに対して、
従順なら自殺という現象は起こらないのではないかなと考えたりします。
自由という呪い
人は自由という言葉が好きですよね。
よく理解できます。
でも、人間という生き物を客観的に見ると
自由ではいられないんですよね。
まず人間は一人では生きていけないんですよ。
他人ありきの人生なんです。
法律をみてください
誰もが安全、安心生きれるために作られたものです。
制約というルールがいっぱいですよね。
光と影の呪い
影は光の中に潜んでいます。
これは光と影に限った関係ではありません。
希望と絶望の関係をとっても同じことが言えます。
どちらかの存在を消してしまうと存在できないのです。
希望の中に絶望があると思いますし、
絶望があるからこそ希望が生まれると僕は思います。
物事というものは案外、反対に見えて非常に隣り合わせで
二つで一つという関係性を孕んでいるかもしれませんね。
例えば、呪いは祈りかもしれませんね。
現実を見ようとする心
いろんな呪いを書き連ねてきましたが、
あれ、渡邊ってめっちゃネガティブ人間じゃん
そう思われるかもしれない
それは間違っていないんですけど
現実を見ようとしているとも言えます。
ただ、プラスの方面だけ見るのではなく
さまざまなものの角度で物事を見る
勉強をしています。
新たな呪いが見つかったらまた知らせます。