MBTI × エニアグラムから気付きを得た私。
みなさんこんにちは。今日は最近流行っているMBTIの診断と、エニアグラム診断というものをあわせて、勝手に自分語りしていく記事になっています。
別の記事でもMBTIや自分の性格タイプであるENFPについて自分が思うところを載せました。ちなみにその記事のリンクは一番最後に載せときます。
しかし、そこにエニアグラム診断をあわせて考えると色々と気付きが得られたので記事を書かせて頂きます。
自分の体験談なども含めて記述するので、暖かい目で見守ってくださるとありがたいです✩.*˚
※時々、文章が抽象的になって読みづらくなると思われます。ご了承いただけるとありがたいです。
私の性格タイプとエニアグラムタイプとは
まず、私の性格タイプはENFP-Tとでました。
画像貼っつけるのめんどくて大変なので、ここに具体的な数値を並べると、
興味の意識→外向型E型72%:内向型I型28%
情報の受け取り方→直感型N型90%:感覚型S型10%
判断の仕方→思考型T型21%:感情型F型79%
行動の戦術→計画型J型18%:探索型P型82%
アイデンティティ→自己主張型A型19%:激動型T型81%
となります。
ここから察するにめちゃくちゃ偏ってるんですよね。
既に2回くらいやってて最初やったときはEとI、TとFが半々くらいだったんですけど、最新のやつではもっと偏って、Nの部分なんてついに90%になってしまいました。
社交性ってのは当てはまるし、理想論がすきで色々な未知の可能性を追求するのもわかるし、感情的になりやすくて自由人なので…ほんとに当てはまると思います。
───ただしここからが本当のやばいところであり、今回の本題でもあります。
noteでみかけて気になったので、エニアグラム診断というものをやってみたんですけど、まずこちらのスクショを見てください。
エニアグラムでもえぐいくらい偏っていますよね。
おそらく数値が10段階で現せられるこの診断の中で、1と10両方あることはとてもやばいです。
その中で9の数値であるタイプ7の楽天家でもやばいのに、それを1つ上回る数値10というカンストした数値であるタイプ4の芸術家があります。
タイプ4で数値カンストっていうのに最初はおどろいたし、なんでそうなったのか分からなかった。
でも過去を振り返ったり普段の行動から分析するとタイプ4らしい感じがしてる。
エニアグラムについてはこのサイトでの説明がわかりやすかったので載せておきます👇
ENFPについては別の記事でそれなりに載せているので、ここからはエニアグラムをメインに自分語りをしながら記述していきたいと思います。
どれだけ診断しても分からないままの自分
ちょっとした体験談を踏まえ、タイプ4の芸術家とは何かを語る
元々、性格診断はすきなんだ。
質問に答えてくだけで自分のことを教えてくれる。
あぁ、なんて便利なんだろうか。
でもいつも当たってるとは限らない。
それに合わせると診断によって真逆の性格を告げられたりはした。
だからそこまでだった。
ただMBTIとエニアグラムについては凄かった。
そしてエニアグラムは特にやばかった。
実はエニアグラム診断は昔にやったことがあった。
塾に通ってた時に心理テストを受けたやつがそうだった。
当時はそれをエニアグラムだと知らずにやってた。
そん時もタイプ4でおなじだが、特徴に関して大しては調べずになんとなくしか理解してなかった。
そして最近やったらまたタイプ4の芸術家で前のと変わっていなかった。
ただ私は芸術家ほど感性はないと思った。
周りはすごい存在ばかりで私の存在は霞んだから。
でもだからこそ違いを求めた。
自分らしさをずっと追い求めていた。
───このことをタイプ4の解説サイトで見て、私だと思ってしまった。
私は普通になりたくない。
普通だよと言われた時いつもモヤモヤしてた。
人に自分がどんな存在か求めても納得できることはなかった。
だから性格診断とかたくさんやった。
それでも断定できるものはなかったのだ。
自分さがしをずっとしていた。
だからこそタイプ4の芸術家は当てはまるのではと思った。
タイプ4の特徴として妬みと劣等感を抱えやすいのも頷けてしまった。
さらに悩みがある時に、世間一般の価値観や社会通念を強いられるのは嫌だということにも頷けてしまった。
みんなそれぞれ個性や独創性はあるといえるのに、そういう自分らしさを探すことそのものが個性になったと。
まさに芸術家らしいものだ。だが不甲斐ないが、私もこれなんだと思ってしまった。
私はおそらく演技タイプの方だと思われる。
普段は溶け込むために隠しつつ、周りに合わせているから。
ここはおそらくENFPの社交性が活かしてくるのかな。
ただ…家族に対しては籠りタイプになると思う。
自分は自分だからそのままそっとしておいてくれといつも思っている。
───この引用したサイトの文については、ほとんど合ってると思う。
びっくりするぐらい自分だと思った。
自分が特別かはさておき、人気者になりたいとか特別でありたいとかの願望をずっと抱いたり、自分さがしばかりしている私はタイプ4なのだろう。
あくまでサイトだから絶対そうだと言えるわけではないがめちゃくちゃ当てはまっているのだ。
元のサイトは上記にも載せたひよこのサイトのとこにあるが、ここにも直接飛べるように載せておこう。
それでも確信を得るほどではなかった
こういう診断とかで何を得ることができるのか。一体、何を学べるのか───
いや、結局はなにも得られないのだよ。
診断なんて自分を客観的に示してあるだけにすきない。
そのままの自分が示されてるわけではない。「こういう人はこのとおりにした方が良い」と書かれていても、その通りにすればいい訳ではないのだ。
ホントの意味で知りたいなら経験が必要になってくる。
でも大事とこでめんどくさくがり屋でできるだけ行動したくない私は、きっと社会に馴染むのはむずかしいことなのだろう。
空っぽな私という存在
───私は人に合わせてばかりだ。
自分について話すということが苦手であり、本音で話す会話はすごく苦手。
相手のを聞くのはいくらでも聞けるけど、私は空っぽの存在なのだからと思い自分からは中々話せない。
空いた心を埋めるように日々を生きてる。
だからなんにでも興味が湧く。
好意を寄せられるのにもよわい。
心ご空っぽだから。
なんでもやろうと思ったら躊躇わない。
心が空っぽだから。
何もない白色はなんにでもなれるのだから───
ENFPとエニアグラムの関連性
それはそうと、またまた例のひよこの解説サイトでこんな文章をみつけました。
「エニアグラムタイプ〇に顕著」ってやつ、何故かどれも数値が高いから、ほんとにそのままなんだよね。
びっくりしてつい何度も確認してしまったけど、ここまで当てはまるものなのか。
これはENFPについての解説でたまたま発見した関連性だったのでびっくりした。
引用元のサイトはこれね👇
エニアグラムとMBTIを合わせるとさらに自己理解が深まったりするかもね。
でも私は絶対こうって自信が持てないから、なんとも言えないのだけど。
そのこと自体がタイプ4に当てはまってるのもなんだか皮肉なもんだなと思う。
まとめ
あくまでも参考程度だけど、紹介してみました。
まあ自分自身が分からないだけで、別に診断としては凄くおもしろいから、みんなもぜひ両方ともやって見比べてやってみてね。
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