私のコーヒー時間
こんにちは!オンラインでの仕事をいくつか作り、のちに海外移住したいと考えているATSUSHIといいます。さて、今回はnoteの募集ネタから自分にピッタリのものがありました。
このテーマで書きます。
毎日のドリップルーティン
自宅での焙煎time
ペアリングtime
毎日のドリップルーティン
ほぼ毎朝、ハンドドリップでコーヒーを淹れます。以前コーヒーショップで働いてはいましたが、毎日毎日全てにこだわって淹れていません笑。その日の気分で淹れています。(分量や温度はもちろん一定で淹れます。注ぎ方は気分)淹れるコーヒーは自分で焙煎しているコーヒーを使います。
会社で働いていた頃は毎日朝にコーヒーを淹れるような余裕はありませんでしたが、今は時間にゆとりがあるので、コーヒーを淹れ、妻と2人で朝ごはんを食べます。この時間を毎日とれることは、自分にとって本当に自由で幸せな時間です。
毎日コーヒーを淹れる理由はもう一つ。自分たちが思うような焙煎のコーヒーになっているかの確認をしているからです。以前も書きましたが、自宅での焙煎体験から、オンラインコーヒーショップを立ち上げることにしました。
その為、いい状態の焙煎であるかを確認する上でも、毎日ドリップでコーヒーを淹れています。
自宅での焙煎time
自分たちが飲む分ももちろんですが、お客さまからオーダーが入ってからする焙煎はいつも以上に楽しい時間です。家中がコーヒーの香りに包まれます。(結構残ります笑)コーヒーが好きでなければ別かもしれませんが、コーヒーが好きな私たちにとっては、幸せな時間です。
コロナになっていなければ、自宅で焙煎してみよう、とも思わなかったかもしれません。どんな時でも、自分がどう変わっていけるか考えていたことが今につながっているのかな、とコーヒー焙煎しながら思うこともあります。
ペアリングtime
もちろん、コーヒーをブラックで楽しむ時間も楽しいですが、食べ物と合わせた時の新しい発見につながる時が好きです。先日も自分たちのコーヒー(エチオピア産)とシュトーレンを合わせてみました。シュトーレンに入っているレーズンがコーヒーと相まって、芳醇なワインのように感じることができました!この体験はコーヒー単体では得られないので、この瞬間は感動が走ります。
ある程度予想はつきますが、試してみないとわからないワクワク感も楽しみを膨らませる要因ですね。
コーヒーには何か力がある
会社を辞めてから、自由になると共に不安になることももちろんありますが、いろんなことを忘れて目の前のコーヒーを純粋に楽しむことができていることは、以前の自分ではなかなかできなかったことだと思います。
この記事を書きながら、改めて、私たちのコーヒーで、誰かの1日を香り豊かにできるようしたいと思いました!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!ではまた!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?