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ペルソナくらい私だって持ってるわ!アレだろ?その・・・なんだ、アバター的な?
アバター配信してるよ!
たまにしか配信しないけど、配信しても人は来ないけど・・・
毎日配信するのが、集客の第一条件!なのは知ってるさ
でも、そんなに話すことなんてなくね?
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話すことが無いんじゃなくて、話しを考えられないからネタが思いつかないって思ってるだけ。
毎日些細な出来事何てごまんとある。
それをいかに盛りに盛って、おもしろおかしく話すのか?が楽しい雑談なのかもね。
出来んけどさ( ;∀;)
まぁ、こんかいはペルソナの話し。
ペルソナって、漫画やゲームでもよく聞く名詞
なにか?って言われると、難しい話になるんだろうけど、ようはそれっぽい何か?を指してるだけの言葉。
決まりなんてない
何だっていいだけの、適当な感覚の話し。
それを大真面目に話すと・・・
「ペルソナ(persona)」
「ペルソナ(persona)」は、もともとはラテン語で「仮面」や「役割」を意味し、現在ではさまざまな文脈で使われる言葉です。その意味は用途や文脈によって異なりますが、主に以下のような使い方があります。
1. 心理学のペルソナ
心理学者カール・グスタフ・ユングが提唱した概念で、社会の中で人が取る「外面的な自分」や「社会的な役割」を指します。
例:職場では「真面目なビジネスパーソン」、家では「楽しい親」というように、状況や環境に応じて異なる顔を見せることがあります。これが心理学でいう「ペルソナ」です。
2. マーケティングやビジネスでのペルソナ
製品やサービスのターゲット顧客像を明確にするために作られる「架空の人物像」を指します。
目的:特定の顧客層のニーズや行動を理解するために、性別、年齢、趣味、価値観などを詳細に設定します。
例:「30代女性、独身、都会に住み、趣味はヨガ」という具体的なプロフィールを持つペルソナを想定してマーケティング戦略を考える。
3. ゲームやエンターテインメントでのペルソナ
たとえば、ゲームシリーズ「ペルソナ」では、キャラクターが持つ「もう一つの自分」や「力」の象徴として登場します。この場合、内面的な葛藤や成長と密接に関連する象徴的な意味を持ちます。
4. 日常生活での使い方
日常会話では、自分の表向きの性格やふるまいを指して「ペルソナ」という言葉を使うことがあります。
例:「SNS上のペルソナ」として、現実とは違う「理想的な自分」を演じる。
まとめ
ペルソナは、心理学、ビジネス、エンタメなど、さまざまな分野で使われる多義的な概念です。共通するのは「他者や環境との関係性における自分」や「ある役割を果たすための仮面」のような意味合いです。興味のある分野でさらに深掘りしてみると面白いですよ!
自分のペルソナを探すのも、自分探しの一つかもしれないね。
自分が何を演じていて、何を求めているからその理想を追い求めるのか?
分かる時なんか来ないんだけど、分かろうとする努力は止めないようにしたいね。
相手のペルソナ
相手のペルソナ(外面的なふるまいや役割)を見分けるには、観察力やコミュニケーションスキルが求められます。ただし、ペルソナはあくまで「外面的な顔」であり、その背後にある本音や本質を完全に理解するのは難しい場合もあります。それでも以下の方法を活用することで、相手がどのようなペルソナを使っているのかを把握しやすくなります。
1. 状況や場面に注目する
ペルソナは状況や場面に応じて変わることが多いです。相手がどのような役割を果たしているのかを考えましょう。
例:
職場では真面目で堅実な態度を取る人が、友人といるときにはリラックスして陽気になる。
家庭では厳格な親が、趣味の集まりでは温和で親しみやすい人物になる。
→ その人が置かれた状況(仕事、家庭、趣味の場など)を意識することで、異なるペルソナを見つけられます。
2. 言葉遣いや態度を観察する
相手の話し方や態度は、どのようなペルソナを使っているかを反映します。
観察ポイント:
言葉遣い:フォーマルかカジュアルか、丁寧かフランクか。
態度:控えめか堂々としているか、聞き手に回るか話し手に回るか。
表情:緊張しているかリラックスしているか、感情を隠しているか素直に出しているか。
3. 相手の目的や意図を推測する
ペルソナは、多くの場合、その場の目的や状況に応じて取られます。相手がどのような目的を持って行動しているのかを考えると、ペルソナの理由がわかります。
例:
ビジネスの場では「信頼される自分」を演じている。
SNSでは「自分を魅力的に見せる」ためのペルソナを作っている。
家庭では「子どもにとって頼れる親」であろうとしている。
4. 一貫性の有無を確認する
相手のふるまいや態度が、異なる場面でどの程度一貫しているかを見ましょう。一貫性が強い場合は、ペルソナよりも素の性格に近いかもしれません。一方、場面ごとにふるまいが大きく異なる場合は、ペルソナの切り替えが行われている可能性があります。
5. 相手が見せる「隙」や「素の部分」を探る
どんなに外面的なペルソナを完璧に見せていても、瞬間的に本音や素の部分が表れることがあります。
例:
突然の出来事や予期せぬ質問に対する反応。
一人でいるときの行動や態度(他者の目を気にしていないとき)。
感情が高ぶったときに見える素直な表情や発言。
6. 直接的に質問する
時には、相手の価値観や内面的な動機に直接触れるような質問をすることで、ペルソナの奥にある「本当の考え」を引き出せることがあります。
例:
「仕事ではすごく冷静に見えますけど、実際どう感じているんですか?」
「普段のイメージと少し違うけど、何か特別な思いがあるんですか?」
注意点
無理に暴こうとしない
ペルソナは相手が自分を守るために使っていることもあります。無理に素を引き出そうとすると不快感を与える可能性があるので注意が必要です。相手を尊重する
どのペルソナを使っているかに関わらず、それがその人にとって必要なものだと理解しましょう。相手が安心できる環境を作ることで、自然に本音や素が見えてくることがあります。
まとめ
相手のペルソナを見分けるには、「観察力」「状況を読む力」「コミュニケーションの深さ」が鍵となります。そして、相手のペルソナの背後にある本音を知りたい場合は、信頼関係を築くことが最も重要です。それを意識して接すると、相手の多面的な側面を理解できるようになります。
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