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[絵本:クラファン] 新作ゲーム『Castle Defence』―人の役にたつこと [師匠の言葉]

シンギュラリティの意味を最近知った

岡目鉢木 / Simon.Simonです。


絵本製作「アポロの迎え歌」

Twitter :https://twitter.com/apollosgreeting

Youtube :https://www.youtube.com/channel/UCCaNoNa_hPeMErWgv06MKiQ/featured


・クラファン準備中 

―絵本「アポロの迎え歌」

・ゲームの進捗

 『Castle Defence』

「タワーディフェンス」

現在開発中のゲーム。

Steamにて、体験版から公開予定。


タワーディフェンスとは…

ウェーブごとに来る敵を防衛するゲームです。

プレイヤーは自分の軍隊を使って作戦をたてます。


・現在ムービーを作っています。

後にYoutubeであげます。

画像だけ上げます。

TitleMovie.00_00_22_12.静止画001

TitleMovie.00_01_21_18.静止画003

シーケンス 02.00_00_16_07.静止画001

シーケンス 01.00_00_04_09.静止画001

―Storyもののゲームを作りたい。

勉強中のUnrealEngine4。

先週はレベルシーケンスの勉強だけしていました。

レベルシーケンスとは、動画のことです。

上記の動画を作りました。


今週はもっと勉強しまーす

・絵本クラファンの話

近況報告です。


結論

「今月までにクラファンの準備を終わらせます」

―先週はクラファンページの動画を作りました。

画像のせまーす。

アポロムービー01.00_00_17_07.静止画001

クラファン02Storyプレ.00_00_06_00.静止画001

クラファン03リターンプレ.00_00_07_21.静止画001

・人の役にたつこと。

私の昔の話をさせてください。


大学院でのこと。

「先生、私はカウンセラーを辞めて、映像制作の道に進みます」


私はそう先生に伝えました。


そういった私の顔があまり良い顔をしていなかったのでしょう。

先生は言いました。


「Simon君。新しい道に進むことは良いことだと思います。だけど、Simon君が何か別のことを考えている気がするのですが、いかがですか?」


核心をつかれたような気がしました。


「先生。私は人の役にたちたいと思ってカウンセラーの道を選びました。本当に辞めてしまっていいのか。少し不安なんです」


私は不安なことをお伝えしました。


先生はそんな私にある話をしてくれました。


「Simon君。こんな話を知っていますか?

 あるスポーツ選手がいました。彼は小さいころからずっと大好きなスポーツをしていたんです。毎日毎日練習してどんどんと成長していきました。

 ある日、彼はスポーツ選手を辞めたいとコーチに相談したことがあるようです。理由は、自身の故郷が東日本大震災で大変な事になっていると知ったからです。

 「私は故郷に戻ってボランティアをしたいんです。みんなが困っているのにスポーツなんかできません」

 彼は本当に悩んでいたそうです。故郷のみんなの役にたちたいと思ったんです。結局彼はそのままスポーツを続けました。

 それからの彼の活躍は凄いものでした。その活躍を見て、故郷では

「街のあの子が頑張っているんだ。私たちも頑張らなきゃいけない」と多くの人を勇気づけたそうです。」


「Simon君ね。誰かの役に立つってね。直接的に助けたりすることだけじゃないんです。自分が本当に価値の高いことをしたときにね。多くの人の役に立つんですよ」


この話を聞いて、私は大学院を辞めました。


人の役にたつことってどんなことか、探します。


岡目鉢木 / Simon.Simonでした。

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