サーモン丼スペシャル
材料
カルローズ米 1.5合(225g)
サーモン 100g
冷凍サーモンのたたき(ペースト) 200g
刻み葱 お好み
白ごま ひとつまみ
刺身醤油(たまり) お好み
ごま油 小さじ1/2
作り方
冷凍のサーモンのたたきを事前に解凍して置く。
ご飯を炊く。
解凍したサーモンのたたきを丼に入れたご飯の上に乗せる。
サーモンを刺身の様に切り丼に盛り付ける。
刻み葱をお好みの量乗せる。
白ごまをひとつまみ、全体に振りかける。
サーモンを切った時に出た端を束ねて花びら状にして盛り付ける。
刺身醤油にごま油を入れる。
食べる直前に刺身醤油を全体にかけて食べて下さい。
感想
ごはんに前回noteに載せたカルローズ米を使いました。
そして、今回は生サーモンの他、贅沢に業務スーパーで買った冷凍のサーモンのたたきも乗せてみました。
冷凍の加工品なので、サーモンのあばら骨付近の身、中落だけではなく色々混ざっていると思いますが、ペースト状の物とサーモンが細切れになった物が入っていて、サーモンの脂の甘みがしっかり出ていました。
そして、サーモンの切り身、どこで取れたものか忘れましたが、多分、アトランティック産だと思います。
サーモンのたたきとは違ったしっかりとしたサーモンの食感があり、単調になりがちな丼物でも、味と食感の違いが出て良いと思います。
今回のサーモン丼スペシャルは、無類のサーモン好きで定評のある、VTuberの猫薔りぼんさんから聞いたサーモン丼をアレンジしてサーモンのたたきを乗せた物で、醤油の中にごま油、本来なら紫蘇(大葉)と刻みのり、卵黄と塩昆布を入れるのですが、大葉と刻みのりと卵はすっかり買い忘れていました。
そして、塩昆布は私が苦手なので入れていません。
醤油に少量のごま油を入れているのでごま油の香りと香ばしさが出ていつもと違った美味しさが出ていて少量なのでサーモンの味に勝つ事無く風味が出ていました。
サーモン丼に限らず丼を食べる時にいつも悩むのですが、丼で食べるか、ご飯と別に分けて食べるのかを迷います。
今回のサーモンで言うと、刺身で食べてサーモンの脂の味が消えかける位の時にご飯を食べるのも美味しいし、丼の様に、素材とご飯を一緒にガッツリ食べるのも美味しい。
そう言えば、天丼の食べ方が未だに分かりません。
ご飯と同時に素材を食べるのが丼の醍醐味だと思うのですが、天丼の天ぷらって大きくてそれが出来ないですよね。
皆どうやって食べてるんだろうかと思う今日この頃です。
ちなみに私は日本人なので丼物はスプーンで食べます。
それにしても写真で見ると、サーモンの切り方が綺麗じゃないですね。
扱い易さ優先でぺティーナイフを使ったのですが刃が欠けていて綺麗に切れませんでした、また今度、その内、多分、包丁を買います。
サムネイル
ファイル名: DP3M2455.X3F
ファイル形式: X3F
画像サイズ: 44.3 MP (4704 x 3136 x 3)
ファイルサイズ: 48.03MB
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カラーモード: スタンダード
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シャッタースピード: 1/20 秒
絞り値: F3.5
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: AF-S-シングルAF
焦点距離: 50mm ( 35mm換算 : 75mm)
レンズモデル: SIGMA DP3 Merrill
撮影倍率 -
記録画素数: HI
ドライブモード: セルフタイマー 10秒
ずらし量: -
ずらし範囲: -
撮影者: -
著作権者: Copyright 2012
カメラ: SIGMA DP3 Merrill 90603140
ファームウェアバージョン: 1.02.8.7091
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保存されたRAW設定
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カラー調整: A4.5 M5.5
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倍率色収差補正: レンズプロファイル : OFF
マニュアル : OFF
フリンジ除去 : グリーン 色相中心 : -
色相範囲 : -
適用量 : -
フリンジ除去 : マゼンタ 色相中心 : -
色相範囲 : -
適用量 : -
ゴースト色低減: -
アスペクト比: -
Planet!/猫薔りぼん@NekobaraRibon
前回のnote記事:カルローズ米
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