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保育園の行き渋りがつらい…!息子の『行き渋り』に効いたわが家のルール!
最近、長男の「保育園 行き渋り」が増えてきて悩む日々が続いていました。
泣きながら「行きたくない」としがみつく長男を見て、胸が痛むことも。
息子を抱っこしながら「そうだよねー。行きたくない時もあるよね。お母さんも昔保育園に行くのイヤだったんだよね。行きたくない気持ちわかるよー」
などと長男の気持ちによりそってみるも、効果なし…💧
果たしてどうすればいいのか…??
そんな時、ふと思いついたのが、長男の心を守るために始めたのが「リラックス休暇」です。
この記事では、保育園の行き渋りに悩むママが少しでも心を軽くできるよう、私が実践している方法をお伝えします!
保育園の行き渋りその理由は??
長男が保育園を行き渋る理由は、毎回違います。
発表会の練習が辛い、給食当番が嫌だなど、色々なことを理由に「行きたくない」と訴えます。
また、双子の弟が発達障害グレーゾーンであることが関係しているのかもと心配になることもあります。
特に気になるのは、弟の療育がある日と行き渋りが重なること。
たまたまであればいいのですが、
保育園でお友達に何か言われたのか、それとも他の要因があるのか…。考え始めるとキリがありません。
何事にも一生懸命で、発表会の練習も習い事のサッカーも兄弟のお世話もまじめにやってくれる長男。
だからこそ疲れやすい一面があるのかも。
まだたったの6歳。おうちで1人でゆっくりしたい日があるのかもしれません。
子どもだって疲れる時もある!保育園の行き渋りに「リラックス休暇」を導入!
保育園の行き渋りにどう対応するか悩んでいる時に、「子どもだって有給休暇があっていいじゃないか」と思いつきました。
大人にはリフレッシュのための有給休暇があるように、子どもだって「疲れてなんだかゆっくりしたいなと思う日があるはず。
だから、子ども版「有給休暇」があっていいはず!
パッとひらめきました。
そこで、子ども版有給休暇!「リラックス休暇」を設けることにしました。
この制度では、長男が「今日は行きたくない」と言った日に、理由を深掘りせずに休ませることをルールにしました。
ただし、休むのがクセにならないように年に5日だけ!
無理をさせず、彼の心を尊重するための時間です。
リラックス休暇を試してみたらどうなった?
早速長男にこの制度を提案したところ、驚いた顔をしながらも「じゃあ、休みたい時に言うね」と笑顔で答えてくれました。
このリラックス休暇によって、彼が保育園に対して持つストレスを少しでも軽減できるのではないかと期待しています。
具体的には、卒園までに少なくとも2日程度の休みを確保してあげる予定です。
休むことで心と体をリフレッシュできれば、再び元気に保育園生活を送る力が湧いてくるはずです。
保育園の行き渋りは親にとっても負担、でも休む勇気を持とう
保育園の行き渋りに直面すると、「休ませるのは甘やかしでは?」と迷うこともあります。
でも、無理に連れて行くことで子どもの心が消耗してしまう方が私的には心配です。
私がもともと学校に行くのがあまり好きじゃないタイプで、学校に行くだけでぐったりと疲れていました。
社会人になってからも、会社の人間関係にぐったりと疲れて
心を消耗してメンタルを崩して休職した経験があります。
こんな経験を長男にはさせたくないな…という気持ちがあります。
それに、
長男にリラックス休暇を取り入れることで、私自身も「保育園を休ませる」という選択肢を持てたことにホッとしました。
無理に長男を保育園に行かそうとあれこれ動かなくてもいいから、
心の余裕が持てます🤭
特に在宅ワークという柔軟な働き方ができるおかげで、こうした対応が可能になったことも大きいです。
保育園の行き渋りに悩むママへ!休むのも大事な選択肢!
子どもが「保育園の行き渋り」をする理由は様々ですが、一番大切なのは、子どもの心と体の健康です。
無理をせず休むことでお子さんがリフレッシュでき、笑顔を取り戻せるかもしれません。
もし保育園の行き渋りに悩んでいるなら、「リラックス休暇」を取り入れてみませんか?
お子さんの気持ちを尊重しながら、ママ自身も心の余裕を持てるように。
無理に送り出すことだけが解決策ではありません。
たまには休ませる勇気を持つことで、子どもの心も軽くなり、親子の絆も深まるかもしれませんよ♪