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新聞配達

東京で新聞配達をしていた時の話。
集金業務を行うのは、多くの人が在宅している夕方。配達をしているマンションのインターホンを押すと、その家の子どもが、「あ、パパだ!」と言ってドアを開ける。出てきたその子の何とも言えない顔。こちらはひたすら愛想笑いで、「○○新聞です」。
 
奥からお母さんが財布を持ってこちらに来る。「すいませんねー」。
何事も過ぎてみれば良き思い出、良い経験になる。今思えば、やはり普通の家庭が一番。

#新聞配達    #良き思い出    #良い経験    #愛想笑い

#普通の家族    #今思えば
 

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シルバー・レイ
65歳になるのを機に、43年勤めた会社を退職し、記事作成に専念しています。また、微力ながら長年続けてきたネット上での動物愛護啓発活動(プロフィール参照)も並行して行っています。もし、サポートしていただければ、これからの活動の糧として大切に使わせていただきます。