必ず光は見えてくる
自分の苦しみやつらさは、人に理解されないものです。同じように他の人の苦しみを理解するのも難しい。それはその人にしかわからない。話せば、「それくらいのことで、、」と言われるかもしれません。それでも、どうしようもない時には誰かに相談しましょう。聞いてもらうだけでも、少しは気持ちが楽になります。完全な人間などいません。弱いところがあってもいいのです。
人はみな、何らかの精神的、身体的な苦痛を抱えながら生きています。それらを背負いながらでも歩いていかなければならない。そこにこそ、人間としての成長があるのです。その中にあって、力の限りを尽くしていれば、その先に必ず光は見えてきます。
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65歳になるのを機に、43年勤めた会社を退職し、記事作成に専念しています。また、微力ながら長年続けてきたネット上での動物愛護啓発活動(プロフィール参照)も並行して行っています。もし、サポートしていただければ、これからの活動の糧として大切に使わせていただきます。