「自然の営み」から学ぶ
連日の休みで一時的にでも、心身ともに解放される人も多いと思います。旅行に行くにしても、家で過ごすにしても、心が通常より自由になったその時に、風を感じ、空を見上げて、大自然に思いを馳せてみてはどうでしょう。
そこには寸分の狂いもなく活動し、生きとし生けるものすべての命を分け隔てなく平等に育み生かそうとする、大いなる自然の営みが存在します。
それは私たちに、やるべきことを日々、的確に行い、自ら進化しながら他の命に尽くすようにと、人間のあるべき姿を示しているかのように、私には感じられます。
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65歳になるのを機に、43年勤めた会社を退職し、記事作成に専念しています。また、微力ながら長年続けてきたネット上での動物愛護啓発活動(プロフィール参照)も並行して行っています。もし、サポートしていただければ、これからの活動の糧として大切に使わせていただきます。