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【行ってみたい世界遺産】 ガラパゴス諸島

こんにちは!
私は、旅行好きから世界遺産が好きになり、世界遺産検定1級を取得しました。せっかく勉強した世界遺産の魅力を忘れないために「行ってみたい世界遺産」として記録していきたいと思います。

行ってみたい世界遺産

ガラパゴス諸島(Galapagos Isiands)

■基本情報
・保有国:エクアドル共和国(南米)
・登録年:1978年/2001年範囲拡大
・遺産の種類:自然遺産
・キーワード:
 チャールズ・ダーウィン「種の起源」
 最初に世界遺産リストに登録された遺産の一つで初の自然遺産

1.なぜ行きたいと思ったのか?

私が行きたいと思った理由は、ここに住むゾウガメを見たいからです。
昔から何故かカメが好きで、特にウミガメが海で自分ペースで優雅に泳ぐ姿に魅力を感じるんですよね〜
ですので、異国に棲むカメを現地で見てみたい!

2.どんなところなの?

ガラパゴス」とは、スペイン語で「淡水に棲むカメ」という意味で、この島には現存する最古の爬虫類であるガラパゴスゾウガメが多数棲息しているとのことです。
めちゃくちゃ気になります!!

ガラパゴス諸島は大小19の島や岩礁から構成されています。
博物学者のチャールズ・ダーウィンが上陸した当初、同じゾウガメでも棲む島によって違った特徴を持って進化していることに気づきを得たことで著書「種の起源」が誕生しました。
木の葉やサボテンを食べるため、首を上に上げやすいような甲羅の形になっているのもその特徴の一つです。
天敵となる大型の肉食哺乳類がいないから、爬虫類の天国でのびやかに生活していたそうですよ。
そんな面白い特徴のあるカメをやっぱりみてみたい!

日本で馴染みのある言葉としては、「ガラケー」というのがあります。
ガラケーとは、ガラパゴス携帯の略で日本独自の市場で特殊な多機能化が進んだ携帯電話のことを指します。

他者との接触がないと聞くと進化の遅れを感じてしまいますが、
この自分軸を持った生き方は、VUCAの時代と言われるこのご時世を上手く生きる術を持っているのかもしれないですよね。

3.どうやったら行けるの?

日本からは飛行機で30時間ほどかかるようです(遠い!!)
(日本からキト(エクアドル)やグアヤキル(エクアドル)を経由)
これはなかなか行けそうにないですね。。。。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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