福祉住環境コーディネーター2級試験 ~問題集③~
〇はじめに
以前の記事で私の福祉住環境コーディネーター2級試験の勉強法についてお話ししました。
そこで重要になった多く問題を解くこと!
効率的に学習を進めるためにオリジナルの問題集を作成しました。
1回の模擬試験は本番に近い問題数になっており、
「グラフなどの問題」や「2024年から追加された補足資料」
にも対応している問題集になります。
また、回答は解説付きになっており、回答部分はオレンジ色での記載をしているため赤シートを使っても勉強も行いやすいようにしています。
効率よく学習を進めるために是非ご活用ください!
・問題部分(例)
第1問 エ
高齢者を取り巻く社会状況として①~④で誤っているものを一つ選びなさい。
答え
①高齢者住まい法では住宅生活を見直し、豊かな住生活を目指し基本理念等を定めた法律である。住宅市場で適切な住宅を確保することが難しい低所得者や被災者、高齢者、障害者などのセーフティネット機能を構築し強化することを柱としている。
②住生活基本法では国と都道府県では10年間を計画期間としてめざすべき住生活の将来像や取り組むべき施策、目標の状況について定めた住生活基本計画を策定し、この住生活基本計画は概ね5年ごとに見直しが行われることになっている。
③少子高齢化の進行に伴い今後も持続可能な社会保障制度を再構築していく必要になっている。2014年に医療介護総合確保促進法が成立し、医療介護について重点的かつ効率的な給付を進める一方で給付抑制により制度の持続性を高め、地域の医療・介護の全体的な機能の維持を図ることを目的としている。
④2000年に施行された介護保険制度の住宅改修費の支給は家庭内での安全を確保する目的で手すりの設置などが行われた場合に改修に伴う費用の9割(所得によっては8割や7割)を支給するもので支給限度基準額は20万円である。これは要介護、要支援者が利用の対象となる。
・特記事項
〇以下wordにて問題集を添付しています。
※こちらは模擬試験③の販売になります。
下の2級完全網羅問題集は模擬試験①~③をまとめて販売しており試験範囲のほとんどを網羅しているためおすすめです!
※完全網羅問題集は単発購入に比べ6000円お得に購入できます。
※問題や解答に不備などがあればご連絡いただけると幸いです。
また、その他ご意見もお待ちしています。
※問題集を購入し合格しました!の連絡は非常にうれしい限りです
〇おすすめ〇
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