【エコ実験】ラベンダーの花壇土壌にコーヒー残渣を活用する!の結果。
えーーーと!!
趣味コーヒーで毎日定量的に出てくるコーヒーの出がらしゴミ。
レギュラーコーヒー/ドリップコーヒーを楽しまれる方は必ず出ますよね。
これのラベンダー農業肥料としての活用への実験過程で、一応の結果が出たみたいです、出ました、出しました!出します(笑)
ちなみに前回記事にあたる初回記事はコチラ⤴︎⤴︎
実験概要としては、カフェイン含んだコーヒー粕粉をいきなりラベンダー用土につかっちゃうと、どんな影響が出るかわからん!最悪枯れるよね!
ということで、まずはカフェインの威力を知るべく、そのへんの雑草地にばら撒いてみたんです。
ラベンダーは樹木なので、良い影響も悪い影響もゆっくりジリジリと表れてきます。
対して、雑草は1年で育って枯れるものばかり(イネ科は特に)なので、影響が出やすく効果がわかりやすい面があります。
なので初回の実験対象として選んだのです〜〜〜
で、前回記事によると、9月29日に雑草地へかなりの密度(残渣の量)でばら撒いたそうです。
そして経過日数11日後のようすはというと・・・
見た目ではぜんぜん青々としている感じですね。。。
気持ちかなり多めに撒いた気もするんですが、11日間だけではぜんぜん効果は顕著に現れるものではないようす。
そーしてそして!
さらに見守ること36日目!!おおよそ1ヶ月後のようす。
どうやら先に秋が来てしまいました。。。
季節的要因で枯れ始めてしまったので、今年度はコーヒー残渣の散布によるカフェインの除草効果は確認できず、、、
という結果になってしまいました。
少なくとも分かったことといえば、案外そこまで強い毒性?植物生育の阻害性はもたないようでした!
次はいよいよラベンダーの鉢植え株にでも臨床試験してみようかと思います!
引越し予定の大株3号濃紫たちがいるんでね…!
ではでは来年度の実験に乞うご期待!!