晩夏のラベンダー写真集

画像1 晩夏(Lavandula angustifolia 'No3 Noushi')
画像2 ラベンダーピック(Lavandula x intermedia)
画像3 なんの花だろコレ?シリーズ。5角形で美しいシルエットだったので撮った!
画像4 なんの花だろコレ?シリーズ。アリンコ乗っかってると情報量が増えてイイね!
画像5 コモンラベンダー3号濃紫(Lavandula angustifolia 'No3 Noushi')乾燥したつぼみがところどころ。乾燥すると青色が強くなる。
画像6 ラベンダーメイレット(Lavandula angustifolia 'Maillette')3号濃紫と同じコモンラベンダー。つぼみが細いので下のラバンジン(Scottish Cottage?)と見比べるとかなり似ている。確実な判別方法は香りの違い。上のラバンジンにはカンファーが含まれていて匂いがツーンとするがメイレットにはほぼ含まれていない。
画像7 ラバンジンラベンダー(Lavandula x intermedia)ヒロハラベンダーとコモンラベンダーが掛け合わされてこのラバンジンラベンダーが生まれる。一般的には不稔性とされる。
画像8 ヒロハラベンダーの花穂(Lavandula latifolia)精油成分のほぼ半分をカンファー(樟脳)とボルネオール(竜脳)が占めていて、触れただけで湿布やメンソレータムのような薬品臭がつく。見た目も色鮮やかではなく、癒されるような匂いはしない。工芸作物。
画像9 ヒロハラベンダーの花(Lavandula latifolia)コモンラベンダーと同じく濃い紫色の花びらを咲かせる。ミツバチを寄せ集め花粉を運ばせる働きをもつ。
画像10 ヒロハラベンダーとラバンジンラベンダー。多くのハイブリッドラベンダーの親に採用されている、見た目はあまり美しくないヒロハラベンダーと、ヒロハxコモン交配品種のラバンジンラベンダー。コモンとヒロハ双方の性質・外見的特徴をもつ。

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エフゲニーマエダ(平成林業。)
若い人がどんどん減る地元【三笠市】もついに人口7000人台目前。 朝カフェやイベントスペースを兼ねたラベンダー園で今いる住民を楽しませ、雇用も生み出したい。そして「住みよい」を発信し移住者を増やして賑やかさを。そんな支援を募っています。 畑の取得、オイル蒸留器などに充てます。