逃避行
どこか遠くへ行きたい
バイトが終わって歩きながらそう考えてた。
今回もちゃんと辞められないかもしれない。
起きられなくなる前に辞める旨を伝えなくてはと
思ってたのに。
やっぱり病院へ通院すべきなのだろうか。
通院は2年ほどしていたけど
炭酸リチウム、オランザピン
アリピプラゾール 、ラモトリギンなど代わる代わる飲んだ(副作用がキツくよく変えてもらってた)
どの薬もだるさと手の震えが耐えられず
最終的に漢方薬に落ち着いた。
結果はあまり変わらなかった。
なにも飲んでいない現在は上がり下がりが本当に激しい。それを享受することでなんとかはなっていたのだ多分。
この間の躁から本当に寂しさが埋まらない。
さみしいで身体が埋まりそうな程に
さらけだした自分を受け入れてくれる人間が
この世にいるのか
双極性障害を扱った作品に慰めて欲しくてそれを
見るも彼ないし彼女には理解者ができたり既にいる。
いいなあ
NEEDY GIRL OVERDOSE
というゲームでは双極性障害の女の子あめちゃんを超てんちゃんという配信者に育て上げるんだけど、それのゲーム実況などをみてると理解して、というか傾聴してくれる人もいるのかなって気になるけど……ゲームだし超てんちゃん可愛いしな。
現実が痛い。
友達にしかりパートナーにしかり
病んでいない方が良いに決まってる。
あー……消えたい
きっとまた頭が騒がしく落ち着かない日がくる。
このまま誰にも現状を伝えなかったら
本当にどこかにフラっと
行ってしまうかもしれない。
総当りで理解者さがしまくる?
鬱のうだうだ聞きますよーみたいな人どこにいるん。急に明るくなっても見捨てないでくれる人
どこにいるの。
当たって砕けるのも何度もバラバラになるほど
メンタルがつよくない。
求めすぎなんよな重すぎ
1人でがんばりたいよ……がんばれないんだもん。
たすけてって言ったら
だれか助けてくれるのかな
大丈夫ってずっと言ってほしい。