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皐月日記

GWももう終わっしまったね。
私の3月・4月は、GWのために生きてたみたいな
とこあったので、最近の私は想像以上に無気力人間です。

最近は仕事のことでかなり悩んでメンタルブレブレだったな。いつかの占いで、2年以内に掴んだ幸せには執着しないこと。と言われたけど、ほんとにそうと思ったよ。

そんな無気力人間の最近の私のGW明けは、仕事が残っているのに定時退社、毎日私を甘やかす贅沢ランチ。情けないなと思いつつ、自分に正直でいることを今年のモットーとしているため、ここ一週間は全然それでよかった。


でも私は、辛いことがあった分と同じくらいの
楽しみを設けているから人生割に合っていると思う。マイポリシーは「いつ死んでも後悔しない人生にすること」今の所、有難いことにそのように生きれています。


ちなみに私のGWの過ごし方を備忘をさせていただく。gwは地元の友人3組ほど来てくれたので飽きずに過ごすことができた。

5月3日
友人2人から突然、連絡がきて新大久保で
韓国料理を食べることになった。
まだ福島に住んでいる友人1人が、そろそろ上京するらしい。(上京詐欺してる)
9月ごろというのだから、また東京での地元会が
増えそうだな(よろこび)と思った。
もう東京の方が、いつのまにか友人が沢山いるな、知りに知り尽くしている、知り尽くされている友達が沢山いるのはよろこばしいこと。


5月4日
伊勢丹で買い物がしたいという友人の付き添いであらゆるブランド店を見て回った。CELINEやDiorの財布で迷っている姿に、そうだよな、そういう年齢だよな、となぜか客観視する。

百貨店に縁がないわたしは、腰がひく気持ちだった。と、そんな付き添いの私がふらっと入った店で一目惚れの出会いをする。
ジルサンダーのフラットシューズ。

10万円近くするその靴に、絶対手に入れたいという感情が芽生えた。でもわたし、いますぐ手に入れてこの靴に見合う女性になっていこう。より、この靴に見合う女性になって迎えにこよう。そう思った。

このような出会いをさせてくれた友人有難う。素敵な女性になって、二人で伊勢丹にまた来ることを誓った。

5月6日
GW終盤まで憂鬱な気持ちを忘れさせてくれたのは何と言ってもロックフェス。JAPAN JAMのおかげ。

かなり前から、この日の専用プレイリストを
聞き続けていたので待ち遠しくてしょうがなかった。

当日、強風の影響でアクシデントはあったものの
北村匠海が登場してからの私達は何事もなかったように体を揺らした。揺れた〜揺れたんだ〜。(揺れていく/DISH//)

そして極めつきのvaundy
あいつなんなんだよ。。天才かよ。。。
同世代であの感性と歓声。
会場一体を夜の雰囲気に誘い込む彼が
美しかった。来世はあちらのステージ上の人間になるから楽しみにしててねと隣にいた友人に告げた。あとどのくらい徳を積めば、いけるだろうか。アーティスティックな感性は、徳を積むという話ではない気がするが。

今年はフリースタイルで音楽にのれる世界がまた戻ってきたと実感した。ロッキン、マイヘアの武道館、ジャム、ブルピン沢山会いに行った。音楽は凄い。

5月7日
突如として3人組(通称ベランダ)の友人2人が東京に来た。
彼らには、性別の垣根を超えて何でも話せる。
2時間ほどの時間を秋葉原のステーキ店で過ごし、最近の出来事を大いに話した。
互いの節目で、自分以上に喜べる友人は少ないので貴重な友人。いつも有難う。


考える暇も与えさせてくれなかったゴールデンウィーク。忙しいことはしあわせなことと感じたGWであった。



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