第98話 プチセルフライナーノーツ『Arrhythmia of love』
皆様お久しぶりでございます!
先日に出したnoteがとても好評を頂いております!本当にありがとうございます!!⬇️
#クエスチョンナンバーナイン
をつけて皆様のご回答もお待ちしております!!
さて本題。
今年の上半期は水面下で小説を作ったり先程言ったクエスチョンナンバーナインの企画のプランを立てたりという事をしていました。
そして7月に入りなんと気づけばもう2024年も折り返し。
このタイミングで久しぶりに小説を出しました!
その名も。
『Arrhythmia of love』
「恋の不整脈」という意味で、完全な恋愛小説となっております。
今作のシングルはシングルとしては前作の2ndシングル『Merry-Go-Round』からおよそ1年ぶり、アルバムからはおよそ半年ぶりとなる小説になっています。
シングルはおよそ1年ぶりということもあり自分の中にも様々な変化があったのでそれが少し小説に関係してきたような気もしますね。
それでは少しだけ小説の解説をしようと思います。
⬇️シングルはこちらから👇
『その笑顔できっと明日も生きていける』
①『Arrhythmia of love』
今作の表題小説。
簡単なシナリオとしては行きつけのスターバックスの店員さんに恋をするという物語。
"スターバックスの店員さんは美人が多い"というのはとても有名な話だと思います。
そこから全てを構築していきました。
片想いというのは時に胸が高鳴り、時には心臓を抉られたりするものだと思います。
好きな人とお話をする時の胸の高鳴りというのはあまり言葉では言い表すことは出来ないと思います。そしてもしかすると自分に対して"脈が無いかもしれない…"なんて思ってしまった時、他の人と仲良くしている所を見てしまった時には胸がとても痛みます。
この小説では恋愛においてとても不器用な主人公が自分なりに好きな人へ辿り着いていく様を描いています。
恋愛不器用な主人公というのは完全に自分と重ね合わせました。というより自分みたいなやつを主人公にしましたね笑
それの方が物語が描きやすいのでね。
ちなみにこの小説は次のアルバムのキーストーリーになってくるのでアルバムではこの小説がどのように化けるのか楽しみにしててください。
②『Black coffee Is bridge』
こちらは仕事にフォーカスして制作した小説。
仕事を通じて人と繋がるということは全くもって珍しいことではありません。
なんなら仕事をしていて誰とも繋がらない方が珍しいはず(きっと相当な一匹狼なのだろう)。
これは実際に自分が社会人になってよく実感したことです。
むしろ人間関係が良くなければ仕事は上手くやっていけないと思います。
1人でも自分と合わない人がいれば仕事なんて全くもって楽しくなくなります。
良き人間関係を構築するのにブラックコーヒーは良いんですよ〜みたいな小説です笑
ブラックコーヒーは良きコミュニケーションツールだと勝手に思ってますからね。
だがしかし実際にこういう場面に出くわしたことは一切無いですが「お疲れ〜」なんて言ってブラックコーヒーを渡す、もらうというのには多少憧れがあったりしますね。
俺仕事してんだなぁって感じにね。
③『20』
読みは「にじゅう」でも「トゥエンティ」でも何でもいいですが自分は「にじゅう」と読んでます。
こちらは今年成人式だった自分の記録みたいな感じですね。
とはいえ内容はほとんどフィクションだったりするんですがね。
自分が20歳になった実感なんてものは全く無くてそれは今も変わらず。
こんな幼稚な人間でも時が経てば勝手に20歳になれるし、おめでとうと祝ってもらえるということ。
大人になんてなりたくはなかったし別になれなくてもよかった。ずっと遊んでいれるのであればそれでよかったから。
でも20歳になったからこそ見える景色というものもあるもので、大人になって許されるものもあります。それはもちろん逆も然りで若気の至りなんてものは通用しなくなります。
この小説は今年の1月、成人式があった直後に描いたものなのでその時の心情みたいなのが少し漏れだした小説でもあると思います。
物語と言うよりは自分の生き写しに過ぎない小説になったと思います。
まぁそんな小説が入った3rdシングル『Arrhythmia of love』
たくさん可愛がってやってください。
近いうちにまた動きもあると思いますのでよろしくでぇぇす🤟
過去の作品はこちらから👇
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