[しぃーーーー]

21歳♂ 「泣きたい時に順番待ちも無いだろ」

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21歳♂ 「泣きたい時に順番待ちも無いだろ」

マガジン

  • 『Personal Report』

    2024ー10ー07 3rd.小説アルバム『Personal Report』 「泣き場所を探して」

  • 『Arrhythmia of love』

    2024ー07ー01 3rd.小説シングル『Arrhythmia of love』 「その笑顔できっと明日も生きていける」

  • 『Our various parks』

    2023-11-06 2nd.小説アルバム 『Our various parks』 「君だけの色がある」

  • 『Merry-Go-Round』

    2023-07-11 2nd.小説シングル『Merry-Go-Round』 「笑顔のその先に」

  • 『Coffee cup time machine』

    2023-04-06 1st.小説シングル『Coffee cup time machine』 「一途な俺を愛してくれ」

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第101話 セルフライナーノーツ『Personal Report』編

さてさてお久しぶりです。 という訳で10月7日、わたくしの3rd.小説アルバム「Personal Report」が公開になりました!! ありがとうございます! 前作「Our various parks」から約11ヶ月ぶりのアルバムとなります。 制作期間で言うと 2023年の9月下旬〜2024年10月頭です。 制作を開始した2023年の9月なんて前作のアルバムの制作期間でもあったりします。 つまり前作製作中に生まれた小説が今作に入っているというパターンもあります。 まぁ詳

    • 『Report』

      Catch on suddenly. I'm beginning to understand. The vividness of life. Whether you can or can't do it, whether it's fun or painful, whether you love it or hate it, these are your own decisions, not others feel the same way. It's fun for y

      • 『Relationship』

        午前5時に目が覚める。普段こんな時間に目覚める事はない。 いつも起床は6時過ぎ。 そこから7時前に家を出て電車に乗って仕事に行きます。 まだ1時間くらい寝れる。 そう思い二度寝を開始する。 けど寝れなかった。 僕は今片想いをしている。 こないだ片想いをしている行きつけのスタバの店員さんである彼女に連絡先を渡し、俺の連絡先を追加してくれた。 連絡先を追加してくれた際に「登録ありがとうございます!仲良くしてくれると嬉しいです!」と送ったのだがそれ以来一切返事がない。 いつかは返

        • 『Arrhythmia of love』

          I will go to my favorite Starbucks today as usual. Somehow I order the same thing as usual. Recently, I have a clerk who has become very close to me. "Thank you always," she says with a big smile. In response, I replied, "I'm always gratef

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        第101話 セルフライナーノーツ『Personal Report』編

        マガジン

        • 『Personal Report』
          13本
        • 『Arrhythmia of love』
          3本
        • 『Our various parks』
          11本
        • 『Merry-Go-Round』
          2本
        • 『Coffee cup time machine』
          3本
        • 『Escapism』
          10本

        記事

          『update』

          People are apt to make mistakes when they get used to it. I might be able to do it. You might have a good sense of yourself. If you think so, you may choose pleasure over safety and get injured or lead to an accident. Safety comes first

          『空の飛び方』

          My ability and position don't match. My boss expects from me. There is too much expectation. But I don't have the confidence to live up to that expectation. I feel pressured. "You have a good sense" "You'll grow even more," Whenever I hea

          『Wish 〜brazenly〜』

          I'm very tired. I work standing up at work. There is no such thing as sitting down. Of course you can sit down during the break. When you're working, stand up. I'm standing in the same place and doing the same thing over and over again.

          『Wish 〜brazenly〜』

          『busy』

          Hurry up and finish this. Hurry up and finish this. Hurry up and finish this. I'm tired from listening to these words too much. Of course, this is the boss's order. That's the only way to meet the deadline. My company is always busy. I'

          『LeTTer』

          Dear My Mother. いつもありがとう。 ついに僕も成人を迎えました。 いつも一人称は「俺」だけど手紙では「僕」と書きます。恥ずかしい。 高校を卒業し、僕は就職をしました。 未だに実家暮らしで今でも毎日家に帰ったらお母さんが当たり前のようにご飯を作って待っていてくれる。 仕事から帰ってきて疲れ果てた自分の体を癒してくれるお母さんのご飯。 恥ずかしいから言えてなかったけど、いつも美味しいご飯をありがとう。 本当はありがとうって思ってるよ。 絶品の料理がたくさんです。

          『Journey』

          I landed here for the first time. It came on a trip through a long vacation from work. I like traveling a lot, and if I have a long vacation, I go to a far place right away. Because there is nothing to tie me up, and no one knows me, and

          『Cafemocha』

          Recently, I often go to Starbucks to relax on my days off. That's the best moment. My favorite drink is cafe mocha. All the mistakes and regrets of a week are dissolved in this cafe mocha. Between you and me, baristas are cuter and more

          『I want a Time Machine』

          This is a story about a man who spends his days busy with work with few days off. I want to go back to that time. I can't resist time. That's why I want a time machine. 学生時代は運動会、体育大会、文化祭、球技大会、様々な事で一喜一憂する機会があった中で社会人になるとなかなかドキドキする事もない。 何かし

          『I want a Time Machine』

          『なぜなぜ』

          「申し訳ありませんでした。」 俺は頭を下げる。 職場でミスをしてしまった。 加工不良をそのまま発送してしまったのだ。 製造業を営む者ならわかる絶対に有るまじき失敗である。 しっかり確認していればこのようにはならなかった。 しかし俺は上司にこの製品が良品であるかどうかは先日確認したはずだ。 その時上司は「うん。大丈夫。」 そう述べた。 俺は上司を頼りにしすぎていた。 ぶっちゃけ本当に良品なのかどうかは不安だった。 しかし上司に大丈夫と言われてから安堵していた。 そういえば

          『upload』

          You may go as the wind blows. Believe in yourself and let the wind take its course. Don't be swayed by other people's opinions. Never give up what you have. Don't be swept away by others. That's what life is all about. Be prepared to exp

          第100話 何年後もどうせ君が好き

          2024年7月24日 耳を塞いだあの日から20年の月日が流れた。 それはきっとロックバンドは正しいのか、正しくないのかを確かめるために。 今日もロックバンドは息をしている。 1日遅れたが自分の大好きなロックバンドが結成20周年を迎えた。 めでたい🎉🎊 まだ自分はロックバンドを好きになって7年程しか経たないがそれでもやはり込み上げてくるものは確かにある。 本人達も言っていたように20年続くというのは簡単なことではない。むしろ奇跡に近いのだ。 それは彼らに才能があったから続

          第100話 何年後もどうせ君が好き

          第99話 青春に宣戦布告を

          育ててくれた親、愛するパートナー、その人との間に恵まれた子供。 人というのは1人で生きているようで常に切っても切れない何かで繋がっている。 躓いて、転んで、立ち止まって、諦めかけてしまった時、手を差し伸べてくれた人、背中を押してくれた人、背中を押すというよりも蹴り上げてくれた人、発破をかけてくれた人、ケツを叩いてくれた人が少なからずいるという事。 きっとこのダンスはそんな事を教えてくれた。 27時間テレビ 「カギダンススタジアム」より ハナコ秋山×三重高校ダンス部 (

          第99話 青春に宣戦布告を