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ダラダラしたいのにバタバタしているジレンマ

小学生くらいの頃から「ゆっくりしたい」「ダラダラしたい」「何も予定を入れたくない」と言い続けています。休みの日は昼まで寝ていたいし、仕事から帰ったら何もしたくありません。
しかし現実は毎日バタバタしています。小学生の頃から遅くまで塾に通い、中高は週6で部活、大学に入るとバイトを入れまくり、社会人になってからもよく研修会等出ていました。子供が生まれてからは育児でバタバタしているだけでなく、コロナ禍の配信文化の恩恵を受けて常に何かの情報を摂取し続けています。4月からは進学します。一つもダラダラできません。夫にもよく「しぐまは多分今までもこれからもずっと忙しい人なんだと思うよ」と言われる始末です。
でもダラダラしたい。どうしたらいいか考えたいと思います。
※今回の構成はMicrosoft BingのCopilotに作ってもらいました。便利!

1. ダラダラしたい理由とバタバタの原因

なんで私はダラダラしたいのか?理由は明確で、疲れているからです。近年よく寝るようになって気付きましたが、私は疲れていました。7~8時間眠ると目覚めが非常に良く、日中のパフォーマンスが良いのです。noteを書いている今は夜更かししているので明日が辛いですが、明日は金曜日なのでギリギリ我慢できそうです。
疲労の原因として、やはり仕事と家庭の両立が挙げられるでしょう。我が家は夫婦で家事をほぼ折半している状態(というか子守をしていない方が家事をしている)ですが、それでも何かと時間がかかります。もっと時短できるのかもしれませんが、限界まで時短を極めると逆にマージンが無くなって逃げ道が無い感じになるので、そこまで詰めずに頑張っています。
仕事はここ2年間は全く残業していませんのでこれ以上詰めようがありません。

2. ダラダラとバタバタのメリットとデメリット

ダラダラすることは心身ともにリラックスするのでとても良いことだと思っているのですが、私のような貧乏性タイプはしばらくダラダラしていると「こんなに何もしなくていいのかな」と次はソワソワしてきてしまいます。「何もしない」ことに慣れていないのです。そうしてまた予定を詰めてバタバタしていきます。
バタバタしていることは一見忙しそうではありますが、うまく歯車が合えば生産性の高いパフォーマンスをし続けることができます。闇雲に動き回っているわけではなく、効率よく動けている時ですね。こういう時はバタバタしていても「忙しくも楽しい」という感じでご機嫌でいられます。デメリットは単純にせっかちになってしまうことです。バタバタモードの時に謎の虚無時間(習い事の待機時間、子供の寝かしつけ時間等)が発生すると途端にイライラしてしまうことです。寝かしつけは「イヤホンで何か聞きながら一緒に寝る」というライフハックにたどりつきましたが、習い事の待機時間は15分くらいでも厳しいです。他の親御さんとしゃべったりするのですが、私は世間話が苦手な上、子供関係で他の親御さんから話題に上がりがちなこと(問題児の話、先生の噂話等)が大して好きではないため魂が飛んでいます。

3. ダラダラを楽しむ方法

ダラダラを楽しむ方法は色々考えました。夜寝てしまうと悔しいのでダラダラタイムは朝に設けたいと考えています。
・いろんなお茶を淹れる
・ヨガ
・マッサージ
・スーパー銭湯
朝いちでヨガやったり白湯を飲んだりしているのですが、ヨガやって朝食作って食べて洗濯物干すと5時に起きてるのに時間がカツカツなんですよね。つまりバタバタしています。あと1時間早く起きればいけそうですが、さすがに眠いし睡眠時間が確保できない。これについては出勤時間がもう少し遅くなる予定なのでなんとかいける気がします。
やはり大人は大人らしく自分で自分の機嫌をとらなければいけませんから、自分で自分を甘やかす時間を作ることは大切ですね。よく子供が小さいころにネットの記事とかで「ママの笑顔が大切!」とか書いてあって何言ってんだ誰も笑顔にさせてくれんやろと思ってたんですが、その時は自分で自分を笑顔にさせなければいけないことに気づいていませんでした。実際家庭に不機嫌野郎が一人いたら本当に空気を悪くさせるので、今は気を付けて自分のご機嫌とりグッズを身の回りに配置するようにしています。

4. バタバタを効率的にこなす方法

仕事はかなり業務効率化を図っているので全く残業しないでここ数年きています。仕事の順番を工夫して、就業10分前には明日の準備タイムに入るようにしているので、正直今のところこれ以上どうするという感じではありません。
家庭についてもある程度のところで諦めて寝ているのでいいのですが、あとは子供関係のタスクの多さですね。最近上の子が新しい習い事を始めたので、慣れるまでは気持ちがバタバタしています。上の子は習い事を2つしているのですが、個人的に「1つ目の方は正直やらせなくてもよかったのでは」と思っているところがあり、そこがまた疲労感を倍増させている気がします。上の子本人はどちらも前向きに通っているので黙っていますが、いや~送迎近場でも結構大変…

5. ダラダラとバタバタのバランスを取るコツ

15分くらいでもリラックスして自分と向き合う時間を作れると違いますね。最近は悲しいことに家で15分向き合う時間が毎日は捻出できないので、職場に着いてから手帳を見て棚卸ししたりしています。なんだかあまり仕事をしていないみたいに聞こえますね。
でも子供が小さい頃よりはずいぶん「楽になった」と思う瞬間が増えました。最近下の子がお雛様を怖がって「トイレに着いてきて見張ってくれ」と言うのですが、数年前は子供二人ともがトイレに全付き添いだったので、それを思うとだいぶマシになったなと思います。あと10年くらいはバタバタしながら過ぎていきそうですが、少しずつ自分の時間を取り戻していきたいです。

6. まとめ

文章のまとめというか、Copilotすごい!アウトライン考えてくれただけで30分で書けました。次回からも私の記事の構成はCopilotさんにお願いしようと思います。AI活用してダラダラ時間を捻出したいと思います。

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