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【就活生必読】就活終了後、入社前までに読むべきビジネス本3選!

こんにちは、DOMOTOです。

就職活動が終わり、無事に内定を獲得した大学生の皆さん、
おめでとうございます!

入社までの期間は、社会人になる前の貴重な時間です。

この機会に、ビジネスの基本やマインドセットを学びたいという
意見を内定者の方からも、よく頂くので、
今回は、入社前に読むべき日本語のビジネス書を3冊紹介します。

SaaS企業で事業企画をやっておりますが、
社会人としても、非常に重要な考え方ばかりです。

1.『7つの習慣』 スティーブン・R・コヴィー著

自己啓発の名著として世界的に有名であり、マイクロソフト創業者のビルゲイツをはじめ、多くの起業家が参考にしています。

7つの習慣は、自己管理や人間関係を向上させるための基本原則です。
新入社員として働く上で基本的な考え方ですし、原理原則なので、
この習慣を身につけることで、円滑な人間関係や効果的な仕事術を身につけることができます。
※逆に、社会人になっても出来ていない人が多いのも現状です。

2.入社1年目の教科書

入社1年目の教科書では、コミュニケーション能力が重要だと教えてくれます。職場での人間関係を築くためには、上司や同僚と円滑なコミュニケーションが不可欠です。具体的には、相手の話をよく聞き、自分の意見や感想を適切に伝えるリスニングとスピーキングのスキルが重要です。また、効率的なタイムマネジメントの方法も紹介されていますので、仕事とプライベートの両立がしやすくなります。具体的には、優先順位を立ててタスクを処理し、適切な休憩を取り入れることがポイントです。

次に、ビジネスマナーやエチケットも解説されています。社会人としての基本的なマナーを身に付けることができれば、職場でも好印象を与えることができます。例えば、挨拶や敬語の使い方、ビジネスシーンでの正しい服装、電話応対や名刺交換の方法などが紹介されています。

さらに、具体的な業務スキルについてもアドバイスが盛り込まれています。プレゼンテーションでは、資料作成や話し方、聴衆へのアピールポイントを押さえることが大切です。ミーティングの進め方では、議題の設定や発言の仕方、議事録の取り方などが解説されています。また、メールの書き方についても、件名や文面の構成、敬語の使い方など、新入社員として職場で即戦力となるスキルを習得できます。

3.issueからはじめよ

YahooでCSOも務められている安宅さんがまとめられた名著。
新規事業担当や事業責任者、企画担当、経営者まで幅広い方が
何度も読まれる程、本質が詰まっています。

①イシューを見極める
「イシュー」とは問題や課題の核心です。物事の本質を見抜く力を身に付けることで、問題解決に役立つ洞察力が養われます。

②効率的な情報収集
情報過多の時代だからこそ、必要な情報を効率的に収集する方法を学びましょう。これにより、問題解決のスピードが上がります。

③論理的な思考力
問題や課題に対処するためには、論理的な思考力が不可欠です。この本で、論理的思考の方法やアプローチを学ぶことができます。

④状況に応じた判断力
問題に対処する際には、状況に応じた柔軟な判断力が求められます。本書では、そのような判断力を身に付ける方法を解説しています。

⑤効果的な問題解決
最終的には、効果的な問題解決が目標です。本書で紹介されている方法を実践することで、問題解決スキルが向上します。

当たり前ですが、言語化されていない
5つのポイントについて、体系的にまとめられています。

大学生活を楽しむのも、非常に大事ですが、
社会人で突き抜けたい人は、少しでも早く打席に立った方がいいです。

スタートラインが同じだと思っているのは、日本だけで、
世界はどんどん、実践を積んでいます。

まずは、正しいインプットと方針を知ることが重要ですので、
気になる方は読書からでも進めてみて下さい。

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