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📺NETFLIX「SEX EDUCATION」に感動 - 「LET IT BE」を最初に世に出したのは? -

セックス・エッデュケーション、訳すと性教育。
2019年に公開すると世界中で評判を呼び、どんなものかと見ることに。

LGBTQや障がいについて、多様性と言えばいいのかな、自然な感じでドラマの中にたくさん出てきます。
「お互いが意識することなく・・・」知らないうちに勉強していました。

実際のところ、シーズン3まではふざけた内容を面白く観ていただけで、友達に薦めることもないドラマでした。

しかし、2023年公開のシリーズ最後となるシーズン4で、こんな感動が来るとは思っていませんでした。

ドラマの全てが終わり、エンドクレジットで流れた The Beatles の名曲 「 LET IT BE 」

この曲が、シーズン4の全てを物語っています。

歌っているのは The Beatles より先に「 LET IT BEE 」を世に出した?ソウルの女王 Aretha Franklin でした。

アレサ・フランクリン - 1970年に発売されたアルバム『ジス・ガールズ・イン・ラヴ・ウィズ・ユー』に収録。ビートルズのシングルよりおよそ2か月先に発売されている(1月15日)。

Wikipedia

ゴスペル的要素が満載なところも、ドラマにはマッチしたのでしょう。

せっかくですので、和訳の字幕入りをポールライブから。

For though they may be parted
There is still a chance that they will see
There will be an answer, let it be

オーティスとメイヴ、数年後に再開しているといいな。


良いドラマでした。

<了>