💿Michiko“Riko″Ogawa - 演奏は「ハーレムストライドピアノスタイル」で -
友人に教えてもらい、すっかりファンになった小川理子さん。今まで何度か彼女の曲を note で紹介しようとしました。しかし、以下の経歴を見て頂ければわかるように、触れるのもおこがましいような気がして書けませんでした。
しかし、急に思いつくまま書いてみました。まとまりのない内容となっていますので、ポイントである曲の素晴らしさが伝われば良いのですが。
ハーレムストライドピアノスタイル
彼女の特徴的なジャズピアノスタイルです。
CDと本
Michiko“Riko″OgawaとしてのCDが5枚に、Yo Kimura Torio の一員としてのCDが3枚、そして、右端がテクニクスを復活させた時の本です。
一番好きなアルバムときかれれば、画像はありませんが友人から最初に聴かせて頂いた「It's All About Love」です。
一番好きなアルバムときかれれば、画像はありませんが友人から最初に聴かせて頂いた「It's All About Love」です。聴くだけで心が落ち着きます。
先の画像の上列右端「Balluchon」はレコードとしても発売されており、レコードの方が欲しかったのですが、CDだと12曲入りがレコードでは10曲になっていたため断念しました。
曲を減らした理由を調べると「レコードの音溝に余裕を持たすため」さすがです。
とは言うものの、このCDでも十分素晴らしい録音であるのがわかります。
Oh Lady be good(78回転LPレコード)
また、先のアルバムより2曲だけを録音した78回転のレコードも販売されました。しかし、私のレコードプレイヤーでは33回転と45回転しか聴くことができません。ここまで拘った録音ですので聴きたいのですが、うちのオーディオでは鳴らすことすらできないのですね。
そのレコードを鳴らしている動画を見つけてしまい、余計に欲しくなりました。
I Got Rhythm
この曲、最高ですね。
What A Little Moonlight Can Do
YouTube をチェックしていて、驚くことに note でお互いにフォローしている小林真人さんが参加されていたのです。それがこの動画、軽快にベースを弾いてます。
曲以外
音の記憶(文藝春秋刊)
私よりたぶん一学年下なので、オーディーオ全盛の時代を経験しているのは間違いなく、非常に楽しめた本でした。いまだにレコードを聴き続けている私には、テクニクスの復活は嬉しい限りです。
愛車
もう記事は消えていますが、私の記憶が正しければfacebookに納車の話が載ったことがあります。その時、車種は伏せますが何故マツダ車?って思ったのですが、現在マツダの取締役なのですね、納得です。
私自身も根っからのカープファンですので、愛車はマツダ車で当然ヘルメットカラーです。
ベーシスト小林真人
小川理子さんのバックを務めていたとは、おみそれしました。その小林真人さんの note を紹介します。
2008年11月のライブ
You Kimura Torio としてのライブ。担当はピアノとヴォーカル。
ライブ終了後です。
<了>