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💿智内威雄 ライブ2022 - 左手のピアニスト -

2022年8月21日、楽しみにしていた智内さんのライブが、四條畷市 市民総合センター 市民ホールで開催されました。

この機会に智内さんの活動を知って頂きたく、記事にしました。

智内さんについて

ライブ当日に配布されたプログラムの一部より、プロフィール部分を載せます。

公式サイトから智内さんの活動や思いを知って頂ければ、私の記事はスルーで結構です(笑)

YouTubeの音源も、公式サイトで数多くアップされています。

動画

YouTube より、再生回数が一番多いのを選びました。

これまで、数多くのテレビ番組で取り上げられていますが、YouTube にアップされていたのは、この映像のみでした。

これまでの四條畷市内でのライブ

記事を書くのに、私の iMac や iPhone 内の画像を探しましたが、以下4枚の画像しか見つかりませんでした。もっとあるはずなのですが。

子ども達に聴かせるために四條畷南中学校体育館、また、少しでも生音を聴いて頂こうと狭い展示ホールや古民家での演奏だったりと、四條畷市民のための活動に感謝しかありません。

展示ホールでは、左手の動きを知って頂こうと鍵盤をスクリーンに映しています。

市民総合センター 展示ホール
2012年6月28日

えにし庵では、蝉の声との融合が何とも言えない味を醸し出していました。

古民家「えにし庵」
2015年8月23日
市民総合センター 市民ホール
2019年9月29日
市民総合センター 市民ホール
2021年10月3日

アルバム

活動の支援になりますし、心地よいピアノの音を自宅で聴くために、ライブ終了後の販売ブースが空いていた時は購入しています。

紙ジャケットの方は、中にサインを。
以前は見開きの紙ジャケでしたが、今回はプラケース。私的には紙ジャケが良かったな。

居酒屋にて

最後は、私とのツーショット。10年前の画像、恥ずかしいので小さいサイズで。

忍ケ丘駅前 居酒屋「塩梅」
2012年6月28日

智内兄助

記事を書くのに Wikipedia で智内さんを検索しましたが、お父さんのみ掲載されていました。せっかくですのでお父さんの経歴など。

1980年代初めから、和紙にアクリル絵具という独特な画法を確立し、日本画と洋画との境界を越えた革新的な表現方法に到達。日本の伝統美である衣装文様や花鳥風月を、「もののあはれ」を基調としたその作風は独特の技法とあいまって智内独自の幻想世界を創り上げている。古典の伝統から逸脱することなく、日本の美意識を斬新な手法で捉える「絵師」として、安井賞をはじめ数々の賞を受賞し、現代画壇を代表する洋画家として揺るぎない地位を築きあげている。

Wikipedia

独特な画風ですね。インパクトのある素晴らしい絵です。

<了>

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