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海外旅行

我が家はよく海外旅行へ行きます。夫の国へ里帰りもあります。
海外旅行に行く時にエピペン所持が空港で引っかかることがあると聞いたので、必ず事前にかかりつけ医に頼んで、エピペンを所持してる旨の書面を英語で作成してもらっていました。
エピペンは学校に預けてるものと、私が持ち歩いているもの2本を持参していました。軽い症状用の薬もありったけ持参です。

日本にいるとあまり外食もしないので、ピーナッツに遭遇することはありません。
しかし、海外に行くと、ピーナッツはより食事にも使われていることが多いです。
欧米諸国はピーナッツアレルギーの人がとても多いので、表示義務や対策は日本よりも整っています。
が、東南アジア、特にタイやベトナムあたりはピーナツがトッピングされてあったり、ピーナッツオイルが使用されています。
でも、欧米人旅行者もたくさんいます。
ピーナッツアレルギーの方はどうやって気を付けているのか調べていましたが、現地の言葉でピーナッツアレルギーを持っていると書いたカードを持ち歩くとか、観光地だとだいたいどこにもイタリアレストランやピザ屋さんがあるのでそういうところで食べてるとか、、子連れの私達にも結構参考になりました。
実際にタイやシンガポール・ベトナムに旅行をした時には、タイ料理レストランにもパスタがあったりしたので、子供達はパスタやピザ・ハンバーガー(ジャンクですが)を食べることが多く、それもピーナッツは含まれてないかお店の人に確認してから食べるようにしていました。
アレルギー持ちの長男は偏食だったので、食べたことのない食べ物はなるべく食べたくないという性格だったのもよかったかと思います。

そんな風にいつも家族旅行をしていました。

コロナ禍になってからは、3年程海外へ行くことも里帰りをすることもできず、外食も減って、ピーナッツに遭遇する確率もかなり低い生活を送っていたので私もアレルギーについてあまり深くは考えていませんでした。

#旅行

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