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絵本

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子どもから大人まで、心に響く絵本を紹介します。
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#読書日記

【絵本】「てんごくのおとうちゃん」 長谷川義史

「しんぱいしないでくださいね、おとうちゃん」 「てんごくのおとうちゃん」 長谷川義史 天…

【絵本】「さっちゃんのまほうのて」 たばたせいいち のべあきこ しざわさよこ

「さちこのては まるでまほうのてだね。」 「さっちゃんのまほうのて」 たばたせいいち …

【絵本】「ぼくを探しに」 シェル・シルヴァスタイン 倉橋由美子 訳

「何かが足りない   それでぼくは楽しくない   足りないかけらを探しに行く」 「ぼくを探…

【絵本】「ちいさいおうち」 バージニア・リー・バートン 石井桃子 訳

「よるには、いなかのことをゆめにみました。いなかでは、ひなぎくのはなや りんごの木が、…

【絵本】「シニガミさん」 宮西達也

「だれでも、じぶんが 生まれた日  たんじょうびは しっています。 でも、じぶんが 死ぬ日…

【絵本】「わりばしワーリーもういいよ」 シゲタ サヤカ

「おーい!ぼくをつかってよ!」 「わりばしワーリーもういいよ」 シゲタ サヤカ 娘が5…

【絵本】「せかいいち うつくしい ぼくの村」 小林豊

「うーむ、あまくて、ちょっとすっぱくて、やっぱり おいしいなあ!パグマンの さくらんぼはせかいいちだ」 「せかいいち うつくしい ぼくの村」 小林豊 この絵本 一瞬にして無に帰す、そんな衝撃がありました。 著者の小林豊さんはアフガニスタンを旅したとき、途中で立ち寄った村をこの絵本の舞台としました。 パグマン村とは、そのときわたしがたずねた村がモデルです。 この村は、とても美しい自然がいっぱいなんです。 アフガニスタンの異国情緒ただよう、色とりどりの絵が物語って

【絵本】「いのちをいただく」 内田美智子 絵・諸江和美

「私たちは生まれ、いまここに生きています。それ自体すごいことです。しかし、それはたくさ…

【絵本】「おおきな木」 シェル・シルヴァスタイン 村上春樹 訳

「それで木はしあわせでした」 「おおきな木」シェル・シルヴァスタイン 村上春樹 訳 村上春…