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他人事とは思えないストレスの恐怖


ハマフグって魚を知ってる?私は知らなかった。


⁡実はさいきん太平洋側を通って徳島→高知に
南下している途中で、夫が見つけて「行こう!」
と誘ってくれた「むろと廃校水族館」に行ってきた

廃校になった小学校を活用して水族館に

「水族館」とかいかにもカップルが行きそうなスポットは
2人ともあまり興味がなく今までは行かなかったんだけど
[廃校した小学校を水族館にしている]というユニークな発想に

「面白そう!」と2人の意見が一致して行ったきたら、、
これが、すごく学び多き水族館で「行ってよかった〜」って思った。


本題に入ると最初にも書いた「ハマフグ」って魚は
[ストレスから毒を出して自分も死んでしまう]らしくって。
まず、これにめっちゃ驚いた。

夫の太ちゃんが隣で「でも人間も一緒やんなぁ、だって人間もストレス溜めたら毒吐くやん?でもその毒って結局自分に1番悪影響を与えてるやん?」とつぶやいた。

⁡「確かになぁ。」すごく納得したと同時に悲しい・切ない気持ちになった。
⁡「人間も動物も植物もみんな自由に伸び伸び生きたい。」
⁡それが当事者の本音であり願いなんやろうなって。

でもハマフグにとって「毒」っていうのは安心して生きていく上で
必要不可欠なんやって。
毒がないと外敵から身を守るモノがなくなって不安で不安で仕方なく
それがストレスになって最後は自分の毒で死んでしまうんやって。

人間に置き換えて考えてみても「ストレスの恐ろしさ」を
考えさせられるコトやなって思った。


「毒を持っているコト」そのものや「毒をはく行為」そのものの良し悪しではなく
「いざとなったら自分の身を守れるモノ」を自分自身で知っておくことが

「心豊かに生きていく」上で何より大切ななんちゃうかなって
この水族館に来て大切なコトを学ばせてもらった。


⁡※補足
ちなみにこの水族館は、環境問題を訴えるために海の中にいる生き物の体内に入っていたビニール袋(ゴミ)をリアルにそのまま水槽に浮かばせていたり。

漂流ゴミを集めて作ったアート作品の展示

大切なコトを訴えかけてる、すごく素敵な水族館やなぁって思った。
ぜひ機会があったら行ってみて欲しい場所。



今日のもかわーるどはこんな感じ♩
最後まで読んでくれて、ありがとう。
また、あした〜

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もか
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