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私、日本一のnote娘になりたいです!

ウマ娘として活躍することを夢見て都会にやってきたスペシャルウィーク。トレセン学園に入ると、憧れの先輩サイレンススズカが所属するチーム「リギル」の選抜テストでの意気込みで、不意をつかれた田舎者は思い出したようにこう宣言します。

「私、日本一のウマ娘になりたいです!」

周りのテスト生の笑い声とともに、徐々に自分が恥ずかしくなっていくスペシャルウィークでした。

リニューアルオープン一発目です。心機一転、noteに取り組んでいく所存であります。

しかしながら、現実はやはり大きな壁として立ちはだかっています。まず、今の時刻が10月9日の19時。つまり今これを書いているということは、noteのストックがない状態になります。次に月曜までの仕事がどっさり。休日まで仕事をさせるんじゃねぇ。そして、ゴミ屋敷の引き払いが来週の土曜。私に休日など存在しないようです。

そんな中noteを書いているあたり自分でも頭悪いなぁと感じているのですが、やりたいことなので仕方ない。

そもそも「日本一」を目指すキッカケはなんだったのか?

また、具体的にどんなことをやるのか?日本一のウマ娘を目指すスペシャルウィークならトレーニングあるのみですが、日本一のnote娘を目指す私(♂)の「トレーニング」とはなんなのか?

今日はそんなお話。

「そんな中堅と戦うな」

これは高知に一緒に旅行にいった友人の言葉です。noteで伸び悩んでいる私が、数千フォロワーくらいのnoterの記事に対して「なんで、この人の記事は伸びているんだろう?分からないなぁ」と否定的な疑問を呈している時でした。

「そんな中堅と戦うな」

最速で!最短で!まっすぐに!一直線に!胸の響きを!この思いを!彼は本質的に伝えてきます。まさに中堅と戦うなです。狙い定める視点を高く保つのです。最終到達点は「定める視点の高さ」によって決まります。

そこから数日もすると敵にできる「トップnote娘」をしらみつぶしに読んでいる私の中にある思いが芽生えはじめます。

「これ、日本一のnote娘になれるんじゃね?」

noteを書いている人からすれば、それこそスペシャルウィークを笑ったテスト生以上に笑いが起きるようなナルシストなのですが、心の中で思ってしまったものは仕方がありません。この思いをその友人に話すと(記憶はあいまいなのですが笑)

「いいとおもうよ」

と返ってきました。恐らくこの先にはこう続きます。

「やるべきことはたくさんあるけどね」

ジャンルを分けて「何を書いているか」明確にする

日本一のnote娘になるトレーニングの第一歩として、書いている内容のジャンル分けをします。

noteという活動自体が、現実世界を分解して理解して再構築する活動になります。それは文章でいえば、現実世界を定義して解釈して文章にしていくことです。

自分が何をやっているのか。実は自分自身もよく分かっていません笑。(しあんっていう人生を生きているとは思う。)そしてそれは「分からないまま」にした方がいいこともありますが、文章にすることを極めようとすればある程度は立ち向かう物事になります。

そして自分が何を書いているのかは、他のnoteを読んでくださるかもしれない人に自分の文章を説明するときに「理解しておかなければならないもの」です。

しかしながら、自由にものを書きたいと始めたnoteです。自由にものを書けなくなるのは多分私にはマイナスになるでしょう。そこで当然休日を設けます。

詳細それぞれの曜日に方針をリニューアルオープンとして書きますが、こんな感じ。

月曜・・・日本一(になるため)のnote論
火曜・・・小説
水曜・・・ちょっとだけ恋愛がうまくいくようになるかもしれない心理学的テクニック
木曜・・・個人的に面白かったアカデミックな話
金曜・・・様々な振り返りnote(週間でも月間でも年間でも)

土日・・・自由!

(あとマガジン作成もしたいと考えています。)

2500字の鉄火場へ

そしてもう一つ、日本一になるためのトレーニングが「毎日2500字」書くことです。

SEO的にも望ましいとされる2500字から3000字。(要検証⇒これもnote論にできそう。)2000字でやってみた感想ですが、2500は今の自分には少し厳しいような感じもしています。

しかしながら、日本一のnote娘ならそのくらいできるでしょう。鬼舞辻無惨を倒しにいく竈門炭治郎が全集中の呼吸を身につけたように、日本一のnote娘を倒しに行くものは2500字くらい簡単に乗り越えなければなりません。

日本一のnote娘ってなんだ?

ウマ娘 プリティーダービー1期1話にてトレーナーの「日本一のウマ娘ってなんだ?」という問いかけに対してサイレンススズカはこのように答えます。

「夢…見ている人に夢を与えられるような…そんなウマ娘」

いやいや日本一に対する答えか?とも思うのですが、よくよく考えてみるといい答えですね。いいね数とかフォロワー数とか当然トップクラスの数字をもった上で見ている人に夢を与えられるようなnoteを書ける人が日本一のnote娘だと思っています。

詳細は明日、日本一とは何か考えていきたいのですが、これが軸になりそうです。

心躍るような体験はやはり私の場合noteを書くことによって生まれてくるようです。当然、旅にいって高揚感に包まれたことも、仕事をしていて楽しかったことも、遊んでいて楽しかったことも(風俗に行って気持ちよかったことも)いい体験なのですが、noteに書くことはそれを思い返したりすることができてその思いを思い返すことができます。

noteを書きたいというよりは、文章を楽しく書いて、他の人に楽しく読んでもらいたい。

そのためには、誰よりも読みやすい文章を、誰よりも面白い文章を、誰よりも役に立つ文章を書かなければなりません。

なりませんというよりは、読みやすく面白く役に立つような文章を書きます。(書けなかったら消えます!笑)

そういえばスペちゃんは「お母ちゃん」のために日本一になるのですが、私は誰のためでしょうか?

多分今まで出会った全ての人のためだと思います。それぞれ重みはありますが。そしてこれから出会う全ての人のためだと思います。

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